話題の甘酒!酒粕と米麹の違いは何!?ダイエットにおすすめは?効能・栄養素・カロリーを比較!

最近、美容に敏感な女子の間で話題になっている「甘酒」

主婦の間でも、「なにやら美容と健康に良いらしい」とザワザワ。

「甘酒」は「飲む点滴」と言われるほど、スゴイらしいのです!!

これは聞き流す訳にはいかないですよね!

そんな「甘酒」について、驚きのあれこれをご紹介します。

酒粕甘酒と米麹甘酒の違い

「甘酒」といえば、「アルコールが入っている」と思う方もいると思います。

実際、私もそう思っていました。

お正月やひな祭りなんかでよく聞く「甘酒」も、アルコールが入っていると思っていたので、子供のときは少しだけ、お正月とひな祭りのときだけの特別なものとして、飲んだ記憶があります。

でも実は、材料によって「アルコール入り」と「ノンアルコール」があるのです。

違いは簡単。

酒粕を使って作られたものが、「アルコール入り」

米麹を使って作られたものが、「ノンアルコール」

では、他に違いはあるのでしょうか?

簡単にまとめてみます。

【酒粕甘酒】

・アルコールが含まれている

・砂糖を使って甘みを出す → カロリーが高くなる

・比較的安価に作れる

・タンパク質、不溶性食物繊維、葉酸、ビタミンB群などが米麹甘酒よりも多く含まれるので、栄養価が高い

【米麹甘酒】

・アルコールが含まれていない

・砂糖を使わなくてもお米と麹の自然の甘さがある → ヘルシー

・ブドウ糖、炭水化物が多く含まれる

・子どもや妊娠中の人でも安心して飲める

どちらも、良い感じで効果が得られそうですね!

それでは、具体的なカロリーや栄養素の数値はどうなっているのでしょうか?

気になるところですよね。

酒粕甘酒と米麹甘酒のカロリーと栄養素を比較

数字の上で一番気になるのは、やはりカロリーではないですか!?

健康には気を使いたいけど、やぱりカロリーも見過ごせない項目ですよね。

酒粕甘酒と米麹甘酒の100gあたりのカロリーは次の通りです。

酒粕甘酒 227kcal

米麹甘酒 286kcal

この数字だけをみると高くてびっくりですが、ご安心を。

このカロリーは、そのものの値なので、実際にこれらを甘酒にすると、

いずれもカップ1杯(200ml)あたり、162kcalくらいになります。

ただし、酒粕甘酒の場合は甘みを出すためにさらに砂糖を加えなくてはなりませんので、砂糖分のカロリーが加わることになります。

それでは続いて栄養素ですが、以下が一覧です。

成分 酒粕 米麹
タンパク質 14.9g 5.8g
脂質 1.5g 1.7g
炭水化物 23.8g 59.2g
食物繊維 5.2g 1.4g
ビタミンE 0,2mg
ビタミンB1 0.03mg 0.11mg
ビタミンB2 0.26mg 0.13mg
ビタミンB6 0.94mg 0.11mg
ナイアシン 2mg 1.5mg
葉酸 170μg 71μg
パントテン酸 0.48mg 0.42mg
ナトリウム 5mg 3mg
カリウム 28mg 61mg
カルシウム 8mg 5mg
マグネシウム 9mg 16mg
リン 8mg 83mg
0.8mg 0.3mg
亜鉛 2.3mg 0.9mg

※100gあたりの栄養素

いかがですか?

何に効果を期待するかにもよりますが、単純に数値だけをみると酒粕甘酒のほうが栄養価は高そうです。

みなさんはどちらがお好みでしょうか?

私の場合、酒粕甘酒の栄養価の高さも魅力的に感じますが小さい子どもにも飲ませたいので、米麹甘酒を中心に摂っていきたいと思います。

アルコールが含まれていない、という点でもそうですが、子ども(子どもに限らず大人もですが)に、お砂糖を積極的に摂らせるのは避けたいとも考えます。

白砂糖による弊害はまた後日別記事にてお伝えしますが、簡単に言うと、砂糖(特に白砂糖)の摂取は、低血糖・免疫力の低下・肌荒れ・イライラ・めまい・腸の働きの低下・記憶力の低下・・・・・などなど、多くの体への悪影響が報告されています。

従って、毎日の健康のために摂取する甘酒は、お米と麹の自然の甘さを味わえる、米麹で作った甘酒がオススメだと考えます。

それでは、その他の効果はどのように異なるのでしょうか?

具体的に比較してみましょう。

酒粕甘酒と米麹甘酒具体的な効能の違いはあるの?

甘酒は、酒粕甘酒も米麹甘酒も、次の効果が期待できます。

・栄養満点で疲労回復に役立つ

・腸内環境を整える

・美肌効果がある

・免疫力がアップする

・糖尿病などの生活習慣病の予防

・リラックス、安眠効果がある

じゃあ、どっちでもいいんじゃないの?

という感じになりますが、少しだけ異なるところもあります。

【よりよい安眠効果は酒粕甘酒がベター!】

酒粕甘酒は、深い眠りを作る脳内物質であるアデノシンを活性化する効果があると言われています。

寝る前にアルコールを少し飲むこともありますよね。

普段のアルコールに変えて、酒粕甘酒にすれば、体もポカポカ栄養満点でよりよい安眠が得られるかもしれませんよ!

【血圧上昇抑制に効くのは米麹甘酒がベター!】

米麹甘酒に含まれるペプチドは、血圧上昇を抑える効果が期待されています。

砂糖を含まない自然の甘さなので、血圧上昇だけではなく、その他の生活習慣病にも良い効果が期待できそうですね!

【米麹甘酒は善玉菌の力で免疫力アップ&腸内環境整備!】

米麹甘酒は、米麹を発酵させて作ります。

そう、米麹甘酒も立派な発酵食品なのです!

発酵食品は日本が誇る健康食!!

さらに、米麹甘酒に含まれるブドウ糖やオリゴ糖は善玉菌のエサになるので、善玉菌が新たに増えるだけではなく、既存の善玉菌をさらに元気にしてくれるというわけです。

まずは、1週間続けて米麹甘酒を飲み、便通がよくなったり体がポカポカ、基礎体温が上がるようになれば、効いていると考えられるでしょう。

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【食物繊維・ビタミン・タンパク質は酒粕甘酒が多く含まれる】

米麹甘酒にも、もちろん豊富な栄養素が含まれていますし、酒粕甘酒にない栄養素があるのも事実です。

しかし、上記3つの栄養素に関しては酒粕甘酒が優位!

美容には酒粕甘酒が良いかもしれません!?

【レジスタントプロテインが含まれるのは酒粕甘酒】

体内で消化しきれない脂質を捕まえて体外に排出する役割があると言われている「レジスタントプロテイン」。

このレジスタントプロテインの効果により、悪玉コレステロールが減少し、腸内環境を整えてくれると言われています。

いかがでしょうか!?

どちらも選びがたいほど魅力的な効果がいっぱいありますね!

どのような効果を期待するかによって、使い分けたり、

酒粕甘酒と米麹甘酒の両方を取り入れていいとこ取りをしたり、

ご自身にあった使い方をしてみてくだいね!

ただし、魅力的な効果がいっぱい含まれるからといって、1日に何杯も飲むのはカロリーオーバーになるのは予想がつきますよね。

適量を心がけましょう。

ダイエットには酒粕甘酒?米麹甘酒?

さて、酒粕甘酒と米麹甘酒には素敵な効能がたくさんあることがわかりました。

では、結局ダイエットに効果的なのはどっち!?

ずばり、私のおすすめは米麹甘酒です。

理由としては3つあります。

⒈ アルコールが含まれていない

ダイエットをするのにアルコール成分が含まれているのは適切ではないような気がします。

それに、微量であってもアルコール成分が含まれていると、必然的に飲める時間帯が限られてきますよね。

また、子どもや妊婦さん、アルコールが苦手な方にはできないダイエット方法担ってしまいます。

⒉ 砂糖が含まれていない

酒粕甘酒はそのままだと甘みがないので、砂糖を使って甘さを出します。

ダイエットには、砂糖を使わない自然な甘みのある米麹が適しています。

⒊ 腹持ちが良い

米麹甘酒は、多くの場合ご飯やもち米が主原料なので、マグカップ1杯分でもかなりの満腹感を得られます。

1食置き換えても栄養価は十分ありますし、少し小腹が空いた時の間食代わりにするのも効果的だと思います。

従って、私のおすすめは、

朝食置き換え米麹甘酒ダイエット

です!

忙しい朝でも、甘酒を温めて飲むくらいはできますよね。

体もポカポカ、栄養も摂れるので、健康的に朝をスタートさせるにはもってこいではないでしょうか。

じわじわ人気が出ている様子の「甘酒」。

まだまだ知られざる多くの効果がありそうですね!

最近では、スーパーでも積極的に販売されています。

市販品を買うときは、無添加のものを選び、ぜひぜひ明日からお試しください!

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