チャイルドシートはいつまで必要?ジュニアシートは何歳まで使える?

こんにちは。

えみちゃんママです。

チャイルドシートって、子どもを守るために重要なアイテムなのですが

いつまで必要なのかとか、ジュニアシートへの移行っていつごろなのかとか、

そもそも義務なの?なんて思っている方もいるようで。

事故が多いと言われる行楽シーズンのこの時期、

チャイルドシートについて改めて考えてみたいと思います。

チャイルドシートいつまでに買って用意する必要があるの?

チャイルドシートは子どもの安全を守るとても大切なものです。

ズバリ

子どもが初めて車に乗るときまでに買って用意しておくべきでしょう。

新生児の赤ちゃんを病院から自宅まで連れて行く交通手段が車であれば

退院までに必ず用意すべきです。

まだ産まれて間もないし・・・

慣れないチャイルドシートで泣いちゃったらかわいそう・・・

後部座席で抱っこして安全運転したら大丈夫でしょ・・・

このような考えは捨ててください。

産まれて間もないからこそ、守る必要があるのではないですか?

慣れないからって、最初はどんなことでも慣れないですし、

泣いたらかわいそうって万が一のことがある方がかわいそう。

自分が安全運転してても他の車はどうかわからない、

巻き添え事故なんかに遭ってしまったらどうするの?

確かに、万が一の事故は滅多に起こりうるものではないかもしれません。

病院から自宅までは多くの場合近距離で、通り慣れている道でもあるでしょう。

多かれ少なかれ、自家用車を所有している人であれば、今後赤ちゃんや子どもを連れて出掛けますよね。

いずれ必ず使うのであれば、最初からある方が安心・安全ではないですか?

ベビーカーよりも、抱っこ紐よりも、まずはチャイルドシートやベビーシートを用意してください。

チャイルドシートの後ろ向きはいつ・何歳まで使えるの?

チャイルドシートのつけ方は、前向きと後ろ向きがあります。

イメージとしては前向きに子どもが座っているという場面が想像しやすいと思いますが、

新生児期から体重が10kgまでに期間においては、後ろ向きに使用します。

具体的な時期に関しては明示されていません。

個人差があるからです。

1歳まで、などという年齢よりも、身長や体重で判断してください。

1歳でも10kgに満たない子もいれば、超えている子もいるでしょう。

このような目安はありますが、できるだけ長く後ろ向きの方が安全性は高いと言われています。

ちなみに、うちは1歳半くらいまで後ろ向きでした。

本人も特に嫌がってなかったし、前向きに付け替えるのが面倒だった^^;

でもさすがに、身長も伸びて、後ろ向きだと足がつっかえるようになってしまったので、前向きのチャイルドシートにしました。

では、なぜ後ろ向きに設置する必要があるのか、ですが。

その理由は、やはり安全面において後ろ向きにする必要があるからです。

チャイルドシートを後ろ向きにしてしまうと、お母さんも赤ちゃんもお互いの様子が見えないので不安になりがちですが、

いざ事故が発生したときに、赤ちゃんが受ける衝撃が最小限なのが、後ろ向きにチャイルドシートを設置する方法です。

赤ちゃんって、小さくてくにゃくにゃで、抱いただけでつぶれちゃうんじゃないかって思いますよね。

さすがに、抱いただけで壊れませんが、やはりその見た目の通り、赤ちゃんはもろいです。

骨格が固まっていない上に、その骨を包んでいるお肉も柔らかい。

だから、事故に遭ったときの衝撃を正面(顔面・胸部)で受けるよりも、背面(肩・背中)で受ける方が、最小限に抑えることができるのです。

また、チャイルドシートを後ろ向きに使用しているときにエアバッグが作動すると、大きな衝撃になってしまいます。

後ろ向きのときに限ったことではありませんが、エアバッグのある場所にチャイルドシートを後ろ向き(前向きにも)に設置してはいけません。

法律上、助手席にチャイルドシート(前向き)を設置することは禁じられていませんが、

安全面を考慮すると後部座席に設置すべきだと思います。

チャイルドシートの種類・ジュニアシートへは年齢別でなく体重・身長を考慮して

チャイルドシートにはいろいろな種類があります。

* 新生児期から後ろ向きに取り付け可能なベビーシート。

* 体重が10kgを超えた頃から前向きで使用可能なチャイルドシート。

* 4〜5歳頃から使える座面だけのジュニアシート(ブースターシート)。

他にも、ベビーシート件チャイルドシートもありますし、

他のパーツを外してジュニアシートのみにできるようなシートもあります。

下の子が生まれてからの買い替えなどのときに兼用があると便利ですよね。

ご家庭の事情に応じて適したものを選んでください。

ベビーシートからチャイルドシート、ジュニアシートへ移行する時期に関して、

説明書などではおおよその年齢の目安が記載されている場合があります。

しかし、年齢ですと個人差があるので、身長や体重を基準にして考えると良いでしょう。

* ベビーシート 体重〜10kg程度 身長〜80cm程度

* チャイルドシート 体重11kg〜15kg程度 身長80cm〜100cm程度

* ジュニアシート 体重15kg〜 身長100cm〜140cm程度まで

切り替え時期の体重・身長はあくまでも目安ですので、お子さんの体型なども考慮して検討してください。

大切なのは、子どもの安全を確保することです。

子どもに合ったものを適正に装着してあげてくださいね。

チャイルドシートいつ・何歳までが義務?警察の罰金は?

現在の日本において、チャイルドシートの装着は法的義務があります。

道路交通法において、「自動車の運転者は、幼児用補助装置を使用しない幼児を乗車させて自動車を運転してはならない」と明記されています。

堅い言葉でかかれていますが、チャイルドシートを使用していない幼児を乗せて運転してはいけない、ということですね。

「幼児」の定義は、6歳未満の子どものことです。

つまり、6歳未満の子どもを車に乗せて運転するときはチャイルドシートの装着義務があります。

この法律に違反した場合、罰金はありませんが、違反点数が1点つきます。

日本はゆるいなあ・・・と思うのは私だけでしょうか。

ちなみに、6歳未満の幼児であっても着用義務が免除されるケースがあります。

● 車の構造上、座席にチャイルドシートを固定できない(幼児専用の座席になっている幼稚園や保育園の送迎バスなど)
● 車に可能な限りのチャイルドシートを設置しても、乗車する子供の人数のほうが多い(ただし、チャイルドシートに座れない子供に限る)
● 病気やケガの子供を病院へ運ぶ際、チャイルドシートの使用が健康を妨げる危険性があるとき
● 著しい肥満やその他の身体の状態によってチャイルドシートのサイズがあわない
● チャイルドシートに座らせたままではできない授乳やおむつ交換を行うとき
● 股関節脱臼や皮膚疾患など身体的な状態により、チャイルドシートの着用が適さない
● なんらかのトラブルで子供を警察などへ緊急で連れて行くとき
● バスやタクシーなどに乗るとき

物理的に不可能な場合や緊急性を伴うとき、という感じですね。

とはいえ、授乳やおむつ交換は個人的に?ですが。

授乳やおむつ交換は車を一時停止して行う方が安全ではないでしょうか。

また、6歳を過ぎたからといって、すぐに外す必要はありません。

小柄であったり身長が140cmに満たない場合は、まだ通常のシートベルトを正常に使用できない場合があります。

より高い安全性を確保するためには、子どもが十分に成長してからシートベルトに移行しても良いかと思います。

チャイルドシート・ジュニアシートアメリカで何歳まで必要?

さきほど、日本のチャイルドシートの罰則において

「日本ってゆるいなあ・・・」

なんて思わずつぶやいてしまいましたが、その根拠はアメリカやヨーロッパ各国においての基準と比較して感じたからです。

アメリカでは、州ごとにチャイルドシートの着用義務が異なりますが、厳しい州では8歳まで着用義務があります。

また、これに違反した場合、日本のように減点だけではなく、かなり高額の罰金が課せられます。

アメリカやヨーロッパの子どもの安全性に関する意識はかなり高いですね。

日本では、標準体型の4歳児以降はジュニアシートでも可能ですが、アメリカやヨーロッパでは、結構大きな子どもでもチャイルドシートを装着している風景をよく見ます。

確かに、横からの衝撃を緩和するという面では、チャイルドシートの方が安全性が高いですからね。

また以前、家族でヨーロッパを訪れた際に、タクシーに乗る機会がありました。

幼児がいるとわかると、チャイルドシートを乗せていないタクシーはこぞって乗車拒否します。

かわりに、どのタクシーがチャイルドシートを乗せているかを教えてくれたので、よかったのですが、欧米に訪れる際は注意が必要です。

特にうちの場合、次女がまだ2歳に満たなかったのでジュニアシートが不可能だったことがさらに難易度アップになっていた気がします。

海外旅行でレンタカーを借りる際は、子どもの人数分のチャイルドシートも一緒に頼むことを忘れないようにしましょう。

すぐそこだから、旅行中だけだから、という理由でチャイルドシートは免除になりませんよ!

チャイルドシートは子どもの命綱

チャイルドシートの重要性や装着基準について書きました。

日本では、まだまだ小さな子どもでも車の後部座席で自由に動き回っていたり、

後部座席から運転席の方へちょこんと顔を出している風景を当たり前のように見かけます。

チャイルドシートに座ることを子どもが嫌がるから・・・

と言っている友人もいます。

でも、よく考えてください。

交通事故で悲しい結果になる子どもたちの多くは、チャイルドシートをきちんと装着していなかったと言われています。

自分だけは大丈夫

という考えはやめましょう。

子どもたちを守るのは親である私たちです。

安全運転は大前提ですが、万が一のときに被害を最小限に抑える努力をしないといけないと思います。

チャイルドシートを正しくつけて、子どもたちの安全を確保しましょう。

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