いよいよ12月に突入!
泣いても笑ってもどんなに忙しくても、それぞれ持ち時間は同じ。考えるべきことは山のようにありますが、前向きに楽しんで参りましょう!
こんにちは。
えみちゃんMAMAです。
いろいろやることがある中で、もう決めましたか?!
ふるさと納税どこにするか、どの返礼品を選ぶか!!?
これから最終の絞り込みを行いますが・・・早めにしないと、人気のところは早々に締め切られてしまうこともあるそうですよ。
なので、急ぎましょう!
ふるさと納税を装った偽サイトにご用心!
ふるさと納税偽サイトの特徴
さてその前に、最近はふるさと納税すら詐欺に利用されているそうで。
ふるさと納税の申し込みサイトを装った偽サイトも多いとか。怒
みなさん、気をつけましょう。
念のため、私がサラッと調べてみると幾つが特徴があるようなのでお伝えしておきます。
①正規の寄付額から割り引いた額を提示している。おトク感を演出している。
寄付額の割引などということはありえないそうです。
②ふるさと納税の振込先が個人名義や個人企業
③自治体の住所・電話番号・メールアドレスなどの連絡先が記載されていない
自治体の連絡先は必ずチェックしましょう。
偽の連絡先でないか、念のため問い合わせると尚安心ですね。
④ふるさと納税ポータルサイトから画像を転載し、本物のように装っている
聞いたことのないサイトやなんとなく違和感を感じたり不自然なことがあれば、まずは疑ってみるのもアリかもしれません。
気をつけましょう!!
簡単に手続きできるふるさと納税人気サイトをご紹介
「さとふる」「ふるなび」など複数の納税サイトの仕組みやビジネスモデルってどうなっているの?
ふるさと納税についての仕組みやビジネスモデルは前回の記事で詳しく取り上げています。
また、各ふるさと納税サイトでも、図式などを用いてわかりやすく説明されているので、「ふるさと納税ってなんのこと?」と疑問に思われる方はご一読されておくほうが良いかと思います。
次に、ふるさと納税のサイトですが、よくよく調べてみると様々なサイトがあることに気づきます。
有名なところで言うと、「さとふる」「ふるなび」「ふるり」「楽天ふるさと納税」といったところでしょうか。
私などの初心者は、どこで申し込んでも一緒じゃないの?とも思います。
というか、こんなにいろいろなサイトがあることにびっくり^^;
ふるさと納税ビジネスもいろいろあるのですね。。。
これらは、運営する会社によって特徴が異なります。
「楽天ふるさと納税」が一番イメージしやすいでしょうか。
その名の通り、「楽天ふるさと納税」を運営している会社は楽天です。
なので、日頃からネットショッピングで楽天を利用する人にとってはとても使い勝手がよくなっているようです。
同様に、「さとふる」はソフトバンクグループ、「ふるなび」はAmazonが運営をしているので、ポイントなどの還元も受けやすいのです。
私自身は当初、「さとふる」を耳にすることが最も多かったのですが、なるほど。
ソフトバンクグループがバンバンCMを打ち出しているようなので、その影響だったのですね。
特徴が見えてくると、どのサイトで申し込むか、どこに納税するかが絞れてくる気がします。
結局どこがいいの?ポイントやキャンペーンはそれぞれのサイトによって異なります。
どのサイトからふるさと納税を申し込むか、それは人それぞれです。
普段ネットショッピングをどの程度利用するかによっても異なるし、
どのサイトでネットショッピングをしているのかも異なる。
また、ふるさと納税をする目的によってもどのような返礼品が欲しいかによっても異なります。
ふるさと納税を比較するサイトがいくつかあるので、参考程度にそちらを見るのがおすすめです。
ふるさと納税 比較ナビ【楽天ふるさと納税・ふるなび・さとふるなど】
ふるさと納税の8大サイトの特徴やメリットを比較! 最も便利なサイトはどこ?取扱い自治体数や特典は? ザイがおすすめする「ふるさと納税サイト」を紹介!
これらによると、例えば、楽天ポイントが欲しい人は「楽天ふるさと納税」、Amazonをよく利用する人は「ふるなび」がよさそうですね。
また、返礼品や自治体に関する情報量が圧倒的に多いとされているのが「ふるさとチョイス」ですし
「ふるぽ」や「ANAふるさと納税」などは旅行が好きな方にはメリットが多いでしょう。
口コミもいろいろあるようですが、口コミは口コミ。
先にも言った通り、目的によって人それぞれですので、ふるさと納税に関してはあまり気にする必要はないのではないでしょうか。
最終的に絞った段階の比較検討材料としての口コミ評価は役に立つかもしれません。
ふるさと納税、あなたが重視するポイントは何ですか?
還元率から考えるふるさと納税ランキング2018
ふるさと納税の還元率とは?
還元率とは、クレジットカードや電気やさんのポイントなどでよく耳にします。
ふるさと納税の場合の還元率は、
寄付した金額に対してどれくらいの返礼品の金額か
ということで計算します。
例えば、10000円の寄付をした場合、返礼品の金額が5000円相当であれば還元率は50%です。
しかし、実質は自己負担が2000円なので、100%以上の還元率ということになりますね!
一般的には、ふるさと納税の還元率は50%程度であることが多いです。
ところが、最近では総務省からの通達で高還元率の返礼品を自粛するような呼びかけもありますので、還元率が今後下がる可能性もありますね。
いずれにせよ、還元率が30%以上であれば、我々の自己負担額を考慮すると、充分にお得な返礼品であると考えることができます。
還元率ランキング上位は!?やっぱり米?牛肉?カニ?はたまたギフトカードや旅行券か?!!
還元率のみで返礼品を選ぶ場合、こちらのサイトが役立ちます。
2018年最新!ふるさと納税 高還元率ランキングベスト50!
これによると、全体と比較すると還元率は高そうには見えませんが、話題なのがギフト券や旅行券です。
いずれも寄付金額は多少大きくなりますが、
ので、必ず使える目玉返礼品とも言えます。
還元率上位は圧倒的に食品!海産物にお米、牛肉が上位にランクイン!
還元率のみを考慮した時に、やはりトップにくるのは食品類です。
人気なのは、年末年始の時期的にも選ばれやすい、カニ・ホタテ・ウニ・いくらなどの海産物。
そして、やはり日本の食卓には欠かせないお米。
主婦からすると日々の食費からお米代が少しでも浮くのはとってもありがたい!
さらに、ダントツ人気はやはり牛肉です。
我が家では牛肉が食卓に上がることはあまりありませんが^^;
出てきたとしても、切り落としの細切れのお肉がほとんど。
サーロインステーキやすきやき・焼肉用のお肉なんて・・・ハレの日にしか出てこないですよ!!
このように、数多くある返礼品の中から選ぶには、還元率も一つの指標になりますよね。
しかし、上限額があるということをお忘れなく!
あれもこれもと考えていたら、あっという間に上限額を超えてしまって、かえって損をするというパターンも考えられます。
最後に、主婦目線でのふるさと納税返礼品選び方のポイントをご紹介しましょう。
えみちゃんMAMAが選ぶふるさと納税
還元率にとらわれないでふるさと納税を選ぼう
確かに、還元率で選択するのもひとつの大きな指標です。
でも、ここにも落とし穴が。
還元率が良いことばかりに目を奪われては、実はあまり必要でなかった・・・というものを選んでしまうかもしれません。
確かに、返礼品自体はいいけれど、送られてきた後に冷静になって考えるとかなりの贅沢品だったな、とか、それよりも実用的なものの方がよかったかな・・・
などなど、後悔する前にきちんと計画を練りましょう。
ふるさと納税を選ぶ時に基準とすべきポイント3つ
ポイントとはズバリ、「贅沢品・嗜好品」「日用品」「その他」の3つに分けるということ。
①贅沢品・嗜好品
贅沢品とは、普段の生活にあまり登場しないようなもののことです。
例えば、食品で言えば「かに」「うに」「いくら」などのいわゆる高級とされている海産物、「ステーキ」「A5ランクのすきやき・しゃぶしゃぶ・焼肉用のお肉」も贅沢品ですよね。
また、家庭によってはプレミアム感のあるビールや高級フルーツなどもどちらかといえば贅沢品(嗜好品)でしょう。
このように、なくても困らないもの・普段滅多に食べることのできないものは、贅沢品または嗜好品に分類します。
② 日用品
ここでの日用品は、トイレットペーパーや洗剤などの日用雑貨のことをさすのではありません。
もちろん、これらを含めても結構ですが、それ以外にもお米・水・野菜など、家計の助けとなるもの全般のことです。
皆さんもよくご存知の通り、現代日本人のお米離れが進んでいるとはいえ、私たちの食卓にお米は欠かせません。
また、特に育ち盛りの子供や男性が多い家庭にとって、お米代って意外と家計の負担にもなりますよね。
このような意味で、お米は日用品に分類できます。
同様に、お肉であっても豚肉・鶏肉は普段の食事の中でも圧倒的に登場頻度が高いでしょう。
ですので、これらも返礼品で受け取ることができるとすれば、食費が少しでも浮いてきます。
このように、日常生活の中で当たり前のように使うものを日用品として分類します。
③ その他
上記、贅沢品(嗜好品)にも日用品にも当てはまらないものを、その他とします。
例えば、家電やアウトドアグッズ、旅行券などの生活にはあまり直結しないけれど必要なものかつ、普通に購入すると結構な値段がするもののことです。
以上、大きく3つに分類したうえで、今自分(家族)にとって何が必要なのかを考えれば、おのずと絞られて来るのではないでしょうか。
その上で、候補の中から還元率を参考にして選んでもよし、縁のある都道府県や自治体を基準に選んでもよし、という具合に基準を設ければ、偏りなく効率的に納税先を選択することができると思います。
いかがでしたか?
ふるさと納税、ランキング、とひとことで言っても、
都道府県や自治体・地域への純粋なる寄付目的でする人
豪華な返礼品を目的としてする人
ランキング上位のものに魅力を感じる人
還元率を重視する人
選ぶ基準はいろいろありますね。
いろいろあって迷っちゃいそう!!
ですが、迷っている暇はあまりなさそうです(笑)
ふるさと納税の申し込み期限は年内いっぱいまで。
返礼品で年末年始をリッチに過ごしたい方はそろそろ決めて申し込みしないとまにあいませんよー!
という私自身もまだ選びかねていますが、この記事を書いている間にほぼ心は決まりました^^
早速申し込みます!
何を選んだかは・・・個人ブログもしくはfacebookで公開するかもしれません。