【林修の今でしょ!?】みかんは血管強化や老化防止に柿はインフルエンザ予防に効果的!

冬の感染症といえば、インフルエンザ、ノロウイルス。

それ以外にも、日々私たち現代人を悩ませるマイナートラブルはたくさんありますよね。

特に、一年で最も忙しい年末年始のこの時期、体調不良で寝込んでいる場合ではない!?元気に過ごして今年を締めくくりたいですよね。

そんな様々な健康情報。

連日のようにテレビ番組やネットでもその予防法や対応策などが紹介されていますが、2019年12月10日放送の『林修の今でしょ!?3時間スペシャル』では、冬の大きな悩みであるインフルエンザや風邪予防、そして乾燥対策などなど、私たちが抱える健康のお悩みについて、アル果物が紹介されました!

林修の今でしょ!講座2019冬の豪華三大講座

「みかん」vs「柿」冬の最強果物はどっち!?

その果物とは、そうです。

みかんと柿

そして、何が最強なのかというと・・・

冷え性改善・骨強化・認知症に良いのは○○○みかん

インフルエンザ&風邪予防・乾燥肌対策には○○○柿

なんですって!!

その気になる内容とは!?

「みかん」が冬の悩みを解消!?その驚くべきパワーとは

「みかん」の栄養成分と聞かれて、多くの人が思い浮かぶのが、ビタミンCではないでしょうか。

実際に、みかん3個ほどで大人が1日に必要なビタミンが含まれているそうです。

おしゃべりしながらテレビを見ながら・・・気づけば3個なんてあっという間になくなってしまいますよね。

しかし!みかんに含まれる嬉しい成分はビタミンCだけではないんです!

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ズバリ!美味しくて栄養豊富なみかんの見分け方とは!?

色が濃いみかんと色が薄いみかん、みかんは色々ありますが、なんと、その色の違いによって、入っている成分が大きく異なるのです!

その成分とは、βクリプトキサンチン、というもの。

βクリプトキサンチンとは、天然のカロチノイド色素の一つです。

みかんや柿の橙色がまさにその色素成分で、高い抗酸化作用を持つと言われています。

特に、冬にはどのご家庭にも常備してある(!?)温州みかんは、βクリプトキサンチンの含有量が非常に高く、なんと、1個あたり2000mcg、オレンジのなんと約100倍とも言われています!

そしてこのβクリプトキサンチンは、色の濃いみかんにたくさん含まれていることがわかっています。

さらに、色だけではなく、皮の形状によっても良いみかんかそうでないかの区別ができるそうです。

それは、ツルツルorシワシワ、軸が太いor細い、という基準。

βクリプトキサンチンがより多く含まれているのは、皮がシワシワで軸の細いみかんです。

*まとめ

βクリプトキサンチンが多く含まれているみかんは、

色が濃く・表面がシワシワ・軸の細いみかん!

みかんに含まれる嬉しい成分による嬉しい4大パワー

みかんの美味しくて嬉しい効果はたくさんありますが、番組では次の4つが紹介されました。

①血管を強くする

血管を強くする根拠として有効な成分は、先にもあげたβクリプトキサンチンです。

βクリプトキサンチンには、高い抗酸化作用があるのですが、最近の研究で動脈硬化予防に役立つということが発表されたとのこと。

実際に、みかん農家さんを取材して血管年齢を調べたところ、みなさん続々と実年齢よりも若い年齢を叩き出すという驚きの結果でした!

すごい方では、マイナス62歳!

なんと、82歳の方が、血管年齢20歳!!

素晴らしいですよね。

②骨密度アップ

みかんと骨って結びつきにくいですよね!?

ところが、βクリプトキサンチンに加えてみかんに含まれるクエン酸という成分(みかんの酸味)が、骨粗鬆症予防になるのです。

その秘密が骨のメカニズムにあります。

骨も他の身体の器官と同様、新陳代謝が行われています。

古いものが壊され、新しいものが作られていく、ということですね。

そして、その骨の新陳代謝を補うのが、ここでも登場、βクリプトキサンチンだったのです。

③認知症対策

みかんに含まれるノビレチンという成分が認知症対策にもなるということで紹介してされていました。

ノビレチンは、みかんをはじめ、シークワーサーなどの柑橘系果物に豊富に含まれている成分です。

みかんには、100g中24mgのノビレチンが含まれるため、認知症対策としても嬉しい効果があると言われており、国立長寿医療研究センターなど様々な研究機関の研究結果からも明らかになっているのです。

④冷え性改善

みかんの嬉しい効果、4つ目は多くの女性が冬場に悩まされる冷え性。

冷えは万病の元、冷やさない、温めよう、と私も日頃より訴求しているわけですが、みかんに冷え性改善効果があるとは初耳でした!

冷え性に有効ということで紹介されていたのが、みかんに含まれるヘスペリジンという成分です。

冷え性は、いわゆる血流障害なのですが、ヘスペリジンには、いわゆる血液循環作用があるため、冷え性改善につながる、と言われているのです。

ところが、ヘスペリジンはそのまま食べても体への吸収率が悪い、という問題が・・・

それを解決するのが、お茶に含まれるカテキンです。

実際に、みかんと緑茶を一緒にとった際の指先の温度推移を調べたところ、その差は歴然でした。

みかん×お茶でヘスペリジンの吸収率がアップするのです!

ちなみに、緑茶だけではなく、カテキンが含まれていれば紅茶でもオッケーだそうですよ。

おまけ:みかん活用いろいろ

嬉しい効果がたっぷりのみかん。

良いところを挙げればきりがないようで、番組内でも話が尽きないようで、みかんをより活用するための様々なアイデアも紹介されていました。

そのままで食べるだけではもったいない!お料理にも使えるみかんいろいろ

なんども話題に上っているβクリプトキサンチンですが、これはみかんの皮にも豊富に含まれているとのこと。

実際に、みかんの皮は天日干しして陳皮という漢方として使われているほど栄養価が高いのです。

そんなみかんの皮を捨てるのは勿体無い!ということで紹介されていたのがみかん料理。

番組では、「みかんの皮のきんぴら」や「みかんの皮の天ぷら」も紹介されていました。

私は陳皮をはちみつ漬けにして、ケーキを焼くときに混ぜ込んで使ったりもしますよ。

冷凍みかんの作り方

嬉しい効果がいっぱいのみかんですが、気づけばカビが生えていたり、グチュっと腐りかけていたり・・・という経験をされる方も多いですよね。

そんな方へ、便利なみかんの保存方法が紹介されていました。

それが、【冷凍みかん】。

給食で食べた記憶がある人もいるかもしれません。

みかんを冷凍することで栄養素はどうなるの・・・?というのがきになるところですが、栄養価は全く変わらないから大丈夫!とのことでした。

すぐに食べるには多すぎるな・・・という量のみかんがあるときは冷凍するのもいいですね!

ちなみに、冷凍する前はみかんを綺麗に洗う方が良いそうです。

再度食べるときは自然解凍でOK!みかんシャーベットとして食べるのもいいですね。

いくら良くても食べ過ぎは禁物!みかんは1日3個くらいが適量

小さなみかん1個にこんなに嬉しい効果があるとは本当に驚きですが、とはいえ、食べ過ぎは禁物です。

βクリプトキサンチン・ビタミンC・クエン酸など、栄養価が高いといえども、同様に果物ですから糖分も多く含まれます。

何事も適量が一番の健康法ですね。

柿が赤くなれば医者が青くなると言わしめる「柿」の驚くべきパワー

ビタミンCといえば、みかんやレモンなど柑橘系果物が真っ先に浮かんできますが・・・

いやいや!柿だって負けてはいないんですよ!!

なんと、柿にはみかんの2倍ものビタミンCが含有されていて、1日1個食べるだけでその日の必要摂取量を補うことができるとも言われています。

他にも、柿には「βカロチン」「タンニン」「カリウム」など、免疫力アップのみならず、美肌・美白・アンチエイジングにも一役二役買ってくれる成分が含まれています!

インフル予防にも効果的!?あまり知られていない柿のマル秘栄養素とは?

柿といえば、ビタミンが豊富でカリウムも含まれている。

そんなイメージが大半ですが、他にもインフル予防や免疫力を高めてくれる成分が含まれているのです!

①インフルエンザやノロウイルスにも有効

これからの季節、私たちの脅威となるのがインフルエンザですよね。

インフルエンザやノロウイルス対策として、手洗い・うがいにマスクなどなど、様々な策を講じるわけですが。

柿を食べるとその心配がなくなるかもしれません!?

それは、柿に含まれる柿タンニンという成分。

柿タンニンとは、柿の実に見える黒い部分のことです。

さらに、風邪予防といえばビタミンCですが、中でも柿はトップクラス。

いやいや、みかんもビタミンC入っているのでは!?と思いがちですが、実はみかんは柿の約半分しかビタミンCが含まれていないのです。

実際に、スタジオでも紹介されていたのがこちら。↓

柿・みかん・りんご・いちごのビタミン含有量を比較したものですが、圧倒的に柿が多いんですね。

さらに、ビタミンCは白血球の働きを強化するとも言われているので、インフルエンザやノロウイルスなど、強力なウイルスともしっかり闘うことができるというわけですね。

②乾燥肌対策&③血流改善をサポート

冬になると気になるのが乾燥肌!

私自身も、年々酷くなるのがショックで・・・保湿クリームや入浴剤で頑張ってはいますが、中身からも改善しないといけないな、なんて思っています。

そんな中、朗報が!

柿に含まれるシトルリンが血管を拡張し、それによって冬の乾燥肌を改善してくれるというのです。

冷えは、いわゆる血流障害。

血流が悪くなることで血液が体の隅々にまで行き渡らず、血行悪くなったり冷えを引き起こしたりするのです。

シトルリンは、血流を改善するので、むくみや冷えの原因となる血行不良が予防されることが報告されています。

さらに、乾燥が改善されるということは、美肌にも繋がっちゃうという嬉しいダブル効果もあるんですよね!

より効率のよいシトルリン摂取で効果倍増!?

そんなシトルリンをより効果的に摂取する方法も紹介されていましたよ。

そのメニューがこちら↓

*柿ピザ

*柿ヨーグルト

*柿の生春巻き

*柿の天ぷら

この中で、より効果的だと紹介されたのが、なんと柿の天ぷら。

柿のシトルリンは加熱することで2倍以上に増えるのです。

柿の天ぷらとは、あまり馴染みがないですが、嬉しい成分が倍になるなら食べてみたい気がします。

さらに、番組では柿トーストなるものも紹介されていました!

天ぷらは少し勇気のいるメニューですが、柿トーストだったら気軽に試すことができそうですね。

④腸内環境改善

田舎暮らしをしていると、秋には各家庭の軒下にずらり連なる干し柿を見る光景は珍しくありません。

私も田舎に嫁いできてからというもの、毎年のように干し柿を作っています。

干し柿はもともと、そのまま食べるには渋くて食べられない渋柿を美味しく食べられるよう、また、保存が効くように昔から作られているものです。

さてその渋柿、その名の通り食べると渋すぎるため、そのままでは到底食べられるものではありません。

そこで、昔の人々の知恵の結晶とも言える干し柿が登場するわけです。

それではなぜ、水分を飛ばすことで食べられるようになるのでしょうか?

それは、柿の栄養分&糖分が凝縮するためだと言われています。

さらに、干し柿は甘柿と比べるとその栄養価や嬉しい成分がさらに増加するのです。

先にご紹介した通り、渋柿はそのままでは渋すぎて口にすることもできません。

しかしそれは逆に、柿タンニンがより豊富とも考えられるのです。

つまり、渋柿から作る干し柿は、

①甘柿よりも柿タンニンが豊富

さらに干すことで

②甘柿よりも食物繊維が豊富(9倍もの食物繊維が含まれている)

という、嬉しい効果が期待できるのです。

今からでも間に合う自家製干し柿の作り方

まだこの時期でもスーパーに干し柿用の柿(渋柿が大半だと思う)が、販売されています。

まずはそれを購入しましょう。

そして、柿を洗い、皮を剥いて干す、だけ。

①干し柿用の柿を買う

②洗って皮をむく

③干す

しかし、干してから食べられるようになるまでが肝心!

決して水に濡らしてはいけません!!

そのため、我が家は干し柿制作期間はいつも以上に天気予報を気にしています。笑

濡れてしまうと、カビ発生の原因になってしまいますからね。(何度も失敗済み)

そして、雨の心配さえなければ、風通しの良い場所に干しっぱなしでO.K.です。

時々優しく揉んで出来具合をチェック。

早ければ1週間程度で食べられるようになりますよ。

最後に

番組のタイトルにもなっていましたが、結局柿とみかんどっちがいいの!?という気分ではありますが。

私としては、両方食べればいいじゃない!と思います。

ただし、何事も適量をお忘れなく。

いくら良い成分がたくさんあるからといって、そればかりでは糖質過多にもなりますからね。

旬の果物や旬の野菜、自然の恵みをありがたくいただいて、寒い冬を乗り越えましょう!

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