給食に毎日出てくる牛乳を飲ませたくない人へ。牛乳に含まれるホルモン剤・抗生剤・放射能は子供にとって大きなダメージになる可能性も。

牛乳が危険だという説の根拠

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牛乳に含まれるのは良い栄養素だけではない

そもそも、牛乳が危険か否かという議論には、様々な意見があります。

確かに、成分のみを見る場合、牛乳にはタンパク質・脂質・カルシウム・ビタミンなどがバランスよく含まれています。

しかし、現代、一般的に広く出回っている牛乳の多くにはその栄養面の良さを上回る”不自然”なものが多く含まれています。

病気予防のための抗生剤

例えば、狭い牛舎内で飼育されている乳牛たちが感染症などの病気にならないように、予防のために多くの抗生剤が投与されたり飼料に混ぜられたりしています。

遺伝子組み換え飼料など餌の問題

牛は本来、草食動物なので、牧場に生えている草を食べます。

しかし、飼育されている牛の餌には穀物や肉骨粉が含まれていたり、中には遺伝子組み換えされた飼料が与えられているケースもあります。

遺伝子組み換え作物が、体の中に入った時に直接どのような影響を及ぼすのか、まだ科学的に明らかにはなっていませんが、決して安心できるものではありません。

人間の体もそうですが、動物の体も当然食べたもので作られます。

自然ではないものを与えられた牛から絞られる牛乳は本当に自然なものでしょうか。疑問が残ります。

多くの牛乳が絞れるようにホルモン剤の投与

授乳期間が終わると乳が出なくなる。

これは、人間も牛も同じ自然なことです。

しかし、より多くの牛乳を絞らなくてはならないため、乳が出るようにホルモン剤が投与されます。

人間の場合、妊娠中・授乳期間中の母親は、食べ物や薬の服用についてかなり気を遣います。

なぜなら、母親が口にしたものは全て母乳へと移行するからです。

つまり、牛の場合も、投与されたホルモン剤は牛の乳、つまり牛乳に移行します。

内部被ばくの危険性もある放射能問題

さらに、上記に挙げたリスクに加え、福島原発事故以来、放射能問題への懸念が出てきました。

表向きは安全だと言われていますが、実際のところは明らかになっていません。

メーカーや牛乳協会は情報公開に消極的だと言われますし、民間の検査結果からは放射能が検出されることがほとんどです。

牛乳と放射能が関係している理由としては、特に東日本で餌となる牧草が汚染されているからだと考えられます。

安心して飲める牛乳の条件

上記のことを踏まえて、安心して飲める牛乳について考えます。

答えは簡単、リスクの逆を考えれば良いのです。

抗生剤フリー・ホルモン剤フリー・遺伝子組み換え飼料不使用・放射能検査済みの牛乳

「抗生剤やホルモン剤が投与されていない」(薬剤フリー)

「狭い牛舎で縛られているのではなく自由に放牧されている」(ストレスフリー)

「エサも本来牛が食べる牧草あるいは遺伝子組み換えでない安全な飼料が与えられている」(グラスフェット・Non-GMO飼料)

「放射能検査が民間機関で正しく検査され、情報公開されていること」(放射能検査済み)

このように飼育されていることが前提となります。

現在市場で流通している牛乳にこれを求めるのは不可能ですね。

いくつかの条件をクリアしているものは時々見かけますが、価格は一般的な牛乳の1.5〜2倍程度します。

それでも、牛乳は毎日飲むものではなく嗜好品のひとつと捉えると、購入できないものではありません。

我が家でも、牛乳を一切使わないわけではありません。

時々お料理やおかし作りに使ったりすることもあれば、残った果物でスムージーやミックスジュースを作るときに使うこともあります。

でも、1週間で500mlも使わないことがほとんど。

だから、安心できるものを購入しています。

価格は、500mlで250円ほど。

高いですか?

パッと見たら高いかもしれませんね。

でも、明らかに安心だしはるかにおいしい!

総体的に考えるとさほど高価な買い物ではないと思っています。

だって、あくまでも嗜好品だから。

500mlのビール(発泡酒ではない)と同じではないですか?

学校給食の牛乳を飲ませたくないときに行うこと

学校給食と牛乳

冒頭に書いた通り、世の中一般的には牛乳神話が健在です。

「牛乳は必要ない」と唱えている私のような存在は、まだまだマイノリティー。

それも十分、承知しています。

娘が通う公立小学校ももちろん例外ではなく、毎日の給食にはバッチリ牛乳が組み込まれています。

牛乳のメーカーは、全国的にも有名なメ○ミルクさん。

就学前に、給食の試食会もあったのですが、その時は私も同席して給食を一緒にいただきました。

はい、牛乳にもその日は口をつけてみましたよ。

・・・日頃飲みなれていないせいもあり、違和感の塊。というか、クサイ。

クサイ理由は・・・薬かな。。

狭い牛舎で飼育されている乳牛さんたち。病気や感染症予防・乳をたくさん出すためなどなどの理由で、抗生剤やホルモン剤を多量に投与されています。

人間の場合、授乳中のお母さんが薬を飲むとどうなりますか?

母乳に移行することで赤ちゃんへの影響が懸念されるとの理由で授乳中止しますよね?

じゃあ・・・牛の乳である牛乳はいいの?

↑ こういうことになるのです。。。薬漬けの牛の乳を育ち盛りの子供達に与えるの!?

学校給食の牛乳を飲んだ子供の反応は・・・?

さて話を戻しますが。

娘も「給食は完食しなくては」と思い込んでいるので、頑張って飲んでいるようでした。が、次第に表情が曇ってきて辛そうに。。。

結局、半分も飲みませんでした。

そもそも、本人が好んで飲まないし体質に合っていないんだと思います。

ちなみに、学校給食法というものがありまして、その中には次のような目標が掲げられています。

学校給食を実施するに当たつては、義務教育諸学校における教育の目的を実現するために、次に掲げる目標が達成されるよう努めなければならない。
一 適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図ること。
二 日常生活における食事について正しい理解を深め、健全な食生活を営むことができる判断力を培い、及び望ましい食習慣を養うこと。
三 学校生活を豊かにし、明るい社交性及び協同の精神を養うこと。
四 食生活が自然の恩恵の上に成り立つものであることについての理解を深め、生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養うこと。
五 食生活が食にかかわる人々の様々な活動に支えられていることについての理解を深め、勤労を重んずる態度を養うこと。
六 我が国や各地域の優れた伝統的な食文化についての理解を深めること。
七 食料の生産、流通及び消費について、正しい理解に導くこと。

個人的に突っ込みどころは満載なのですが。

「牛乳」にフォーカスして各条項を読んでみると、個人的見解はこうなります↓

一 適切な栄養の摂取 → 牛乳はそれに当たらない

二 食事についての正しい理解 → 正しく理解すると牛乳は不要

三 共同の精神を養う → 「みんなと一緒がいい」という概念がそもそも古い

四 自然の恩恵の上に成り立つものであることについての理解 → 現代の飼育方法と矛盾がある

六 我が国の食文化についての理解を深める → やっぱり牛乳は不自然

学校給食に牛乳は、戦後アメリカのGHQから押し付けられた悪策のひとつです。

それまでの日本人は、牛乳など飲まなくても丈夫で元気だったのですからね。

ご飯にはお茶かお水で十分です。

牛乳神話が一般的に健在の中、牛乳除去を実現する方法

闘うのではなく平和に解決を

もともとアレルギー体質であれば、給食から対象物を除去してもらうことは比較的容易にできます。

ところが残念ながら、娘が飲みたがらないから、という理由で給食からの除去は簡単にはできません。

とはいえ、「牛乳は身体によくないんです!」と真っ向から先生と対立したところでモンペ扱いの可能性も・・・?

学校とは極力平和的に解決策を講じるのが得策です。

余談ですが、これは他のことに関しても言えますよ。

例えば、「ワクチンは危険だと聞いているので接種しません!」「ステロイドは副作用が危険すぎるので使いません!」などと病院のドクターとケンカ腰になってはダメ。

余計にやりにくくなるので、ここは穏便に行きましょう。

学校へ思いを伝えることと診断書をもらうこと

手順はとっても簡単かつシンプルです。

1 学校の先生に牛乳が飲めない旨を伝える

2 学校から出される、除去のために必要な書類に目を通す

3 かかりつけの小児科で診断書を書いてもらう

4 診断書と必要書類を学校に提出する

まず、先生に対して「牛乳が体質に合わないので除去してもらいたい」旨を伝えます。(穏便に!)

最近はアレルギーに対する認識も深まっているので、割とすんなりと受け入れてくれるケースが増えています。

学校や先生によっては、連絡帳に記載するのみで対応してくれる場合もあるようですが、ほとんどの場合は医師の診断書(有料)を求められます。

病院では、大掛かりな血液検査などしなくても大丈夫。

娘の場合は、「アレルギーではないが、牛乳を飲んだらお腹がゴロゴロする」「気分が悪くなる」「少量もしくは加熱しているものであれば多少は大丈夫」である旨を伝え、「乳糖不耐症」ということで診断書をもらいました。

診断書さえあれば、あとは学校に提出するだけで平和的に解決です。

診断書を書いてもらうのに、2000〜5000円程度の費用がかかります。

病院によって金額は異なりますので、確認しておくと良いと思います。

全ての人の想いはひとつ。子供達の健やかな成長を願って

また、先生や学校の栄養士さんによっては、ひどい言われ方をすることもあるようです。

「牛乳は完全栄養食だから飲まなくては!」「みんなと同じものが飲めないなんて可哀想!」「カルシウムが足りなくなります!」

なんてね。

このような場合、反論したい気持ちはもちろんよくわかりますが、あくまでも低姿勢で!!

「そうですね〜」「それでもお腹の調子が悪くなるので」「いずれ飲めるようになればいいんですけど〜(←なんてことはちっとも思っていないけど)」

と、軽く受け流しましょう。

真に受けない、対立しない、気にしないことが大原則!

知人の中には、保育園の保育士さんにひどい言われ方をした人もいました。

でもね、みんな子供達のことを考えての結果なのです。

お母さんももちろん、子どもの身体のことを考えた上で牛乳が必要ないと結論付けた。

先生方もまた、牛乳が子どもの成長のために必要だと考えているから、是非子供達に牛乳を!と思っている。

どちらにも愛はあります。

だからこそ、喧嘩せずに乗り切る必要があるのですね。

子供達の健やかな成長を願って!!

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