魔の2歳児!癇癪・夜泣き・赤ちゃん返りのイヤイヤ最盛期を乗り切る方法

歩いたり走ったりすることも上手になり、言葉も少しずつ覚えてくる2歳。

可愛い年頃の真っ盛りですが、お母さんを悩ますのが、俗に言う

「魔の2歳児」

少しでもイヤなことや意にそぐわないことがあると癇癪を起こしたり、

授乳が終わってようやく朝まで寝てくれるようになったはずなのに激しく夜泣きをしたり、

妹や弟の誕生をきっかけに赤ちゃん返りをしたり。

お母さんも心身ともに疲れてしまいますね。

イライラすることもあるでしょう。

そんなときの対処法をご紹介します。

イヤイヤ期のピークがやってきた!癇癪を起こす「魔の2歳児」の特徴と接し方

2歳のイヤイヤ期にイヤイヤとなる原因は、大きく分けて6つあると言われてます。

⒈ だから言ってるのに!なんでわかってくれないの!?

⇨ 言葉による意思疎通がうまくできない。

⒉ お腹が空いた〜、眠い〜、しんどい〜、なのにいろいろ言わないで!

⇨ 生理現象による不快や体調不良。

⒊ ママがしてよ。抱っこしてよ。私の言うこと聞いてよ!

⇨ かまってほしい。甘えたい。

⒋ わかってるよ。今しようとしてたよ。もう、ガミガミうるさいなあ!

⇨ 指示されると腹が立つ。

⒌ 今はそんな気分じゃないの。やりたくないの。なんでしなくちゃいけないの?

⇨ とにかくイヤ。やりたくない。

⒍ こんなこと自分でできる!でもうまくできないなあ。もうちょっとでできるのに。

⇨ 自分でしたいけどできないもどかしさ。

これらの要因があって、積み重なって、自分ではどうしようもなくやりきれなくなって、うわーーー!!って癇癪を起こすそうです。

で、実際に我が家の長女の場合。

イヤイヤの原因として多かったのが、4.5.の要因。

「イヤなもんはイヤ」「いちいち言わないでよ。もう!」

私としては何気ない声かけが、彼女にはカチンとくることもあったらしく、ちょっとしたことがきっかけで不機嫌になって癇癪を起こして暴れました。

今思えば、声かけの仕方をもっと上手にできていたら、回避できた部分もあるのだろうな、と思います。

逆に、言葉の発達は比較的早い方だったので、言葉による意思疎通は容易にできた方でした。

なので、上記⒈のような言葉が原因のイヤイヤは少なかったです。

そして、何よりも一番厄介だと思うのが⒉の「眠い・お腹すいた・しんどい」という生理的欲求が満たされていない時のイヤイヤ

実はこれ、イヤイヤ期が落ち着いたなと感じる今でも健在の、暴れる要因No.1です。

この中で、お腹が空いたに関しては、なんとか対処ができますが。。

眠い・しんどいが厄介。

正直、手の施しようがないときもあります。

「眠いなら寝ればいいじゃん」

「しんどいならゆっくり横になってたらいいじゃん」

と、心底思うのですが。

「一人じゃ眠れない」

「しんどいけど私まだいける、遊べるのよ」

という大人には理解できない理由で癇癪を起こして、暴れる

何をどうしても「いや」という返事しか返ってこず、折り合いがつかない状態

今となれば冷静に考えられますが、当時は本当に腫れ物にさわるかのようでした。

このようなピーク時に関しては、辛いけれど耐える。

嵐が過ぎるのを待つ。

これがベストでした。

というか、これしか方法がなかったです。

これらの経験を踏まえて私が思う2歳児のイヤイヤ期の対処法は、

1、声のかけ方・接し方を工夫して、できるだけ見守る。可能な限りは本人の気が済むまでさせる。

2、愛情表現をより強調して、甘えさせてあげる。

3、嵐が過ぎるのを待つ。あきらめる。

これが最善策だと思います。

 イヤイヤ期の夜泣きの原因と対処法

イヤイヤ期に起こる癇癪の他に、お母さんを悩ますのが夜泣き赤ちゃん返りですよね。

乳児期の夜泣きは、お腹が空いた・おむつを変えてほしいといった、生理的欲求によるものがほとんどでしたが、イヤイヤ期の夜泣きは少し異なります。

原因として考えられることは、

・日中に興奮したりストレスがかかったり、なんらかのマイナス要因があった。

・怖い夢を見た

・寝る前に興奮した

・ブルーライト(テレビ・DVD・スマホ)の浴びすぎ

があります。

心当たりはありますか?

<日中に興奮したりストレスがかかったり、なんらかのマイナス要因があった>

子ども、特に小さい子にとっていちばんの安心は、「いつもと変わらない日常」です。

朝起きて、着替えて、朝食を食べ、遊んで、昼寝して・・・お風呂に入って眠る。

この一連の流れが毎日普遍的に続く、ということが安定へとつながります。

例えば、今日は朝起きてご飯を食べてから着替えるけど明日は先に着替える。

とか、今日は顔を洗わなくていいけど明日は洗ってね。

とか。

とても些細なことですが、子どもからすれば

「する(言う)ことがころころ変わって不安」

となるのです。

もちろん、気分転換に新しい体験をさせてみたり、足を伸ばして出かけてみることも大いに結構だと思います。

しかしこれは、「いつもと同じ」があることの安心が基盤となったうえで成り立ちます。

この「安心」をしっかり定着させると、夜泣きも少なくなるはずです。

<怖い夢を見た>

人はその日に起こった様々な出来事をもとに、夢を見ていると言われています。

先ほどの、【普遍的な日常】とも繋がるかもしれませんが、それとは関係なく、

「怖い夢を見たのかな?」と感じた場合。

まずは現実を認識させてあげましょう。

目を覚ますというか、「さっきのは夢で、怖くないんだよ」ということを教えてあげます。

うちは次女がよく夢で夜泣きをするのですが、そんなときは一度ベッドから出てリビングへ行きます。

眩しすぎない程度に部屋の灯りをつけると、本人もうっすらと目を開けて、寝ぼけ眼ながら現実を認識するようにおとなしくなります。

そこでさらに、落ち着いてもらうためにお茶やミルクを飲ませます。

ついでにおむつが濡れていたら交換するとすっきりして、その後もよく眠ります。

<寝る前に興奮した>

子どもって布団を敷くと喜んで暴れ出しますよね(笑)

自宅で少しくらいなら良いのですが、うちは特に実家に帰省した時が大変です。

同じ年頃の甥っ子兄弟とうちの姉妹、4人そろって遊びだして、なんだか修学旅行みたいなことになっています。

本人たちは楽しんでるんですけどね。

でも、あまり布団で遊んで欲しくないし、興奮しすぎないで欲しいんだけど・・・

祖父母はあまあまです。

そんな時は、寝る前の絵本タイムを長めにして、落ち着かせてから寝かしつけます。

絵本のチョイスも、楽しい内容かつ落ち着いて聞けるものにする方が良いでしょう。

<ブルーライト(テレビ・DVD・スマホ)の浴びすぎ>

寝る直前までテレビをつけていませんか?

スマホを触らせていませんか?

大人向けのテレビもだめですよ。

お母さんがスマホを操作することも控えてください。

あまり知られていないかもしれませんが、テレビやスマホからでる電磁波の影響はものすごいです。

目に見えないものだし、肌で感じることも難しいので実感としてないかもしれませんが、これらは睡眠に大きく影響しています。

就寝2時間前から全てのブルーライトをオフに、部屋の灯りはなるべく暗くしましょう。

うちは、だいたい夕方の6時くらいに夕飯を食べます。

食事の準備中はテレビOKにしていますが、食事中は必ずテレビを消します。

そして食事が終わり、片付けが済んでお風呂に入る7時頃には、部屋の灯りをダイニングのダウンライトのみにします。

薄暗くなると、子どもたちは自然に落ち着いてお風呂へ向かいます。

お風呂でも楽しく遊びますが、お風呂から上がって歯を磨き、トイレに行って絵本を選ぶという、寝るための動作が自然に行うことができるのです。

体も温まり、部屋も暗いと大人だって眠くなりますよね?

このように、自然な流れで質の良い睡眠をとることができると、夜もぐっすりねむることができますよ。

イヤイヤ期の赤ちゃん返りの原因と対処法

赤ちゃん返りの原因、その多くは弟or妹の誕生ではないでしょうか。

一人目と二人目の年の差の多くは2〜3歳ですよね。

うちも、長女と次女の年の差は2歳半。まさにど真ん中!

この年齢って、イヤイヤ期もど真ん中!!

子供からすると、自我が芽生えて、いろいろなことがわかるようになり、

「もっともっとお母さんに甘えたい!!」

「わたし・ぼくのことを見てよー!!」

という時期にライバル登場。

という感じです。

そんな時に、みんながみんな赤ちゃんの話ばかりすると、そりゃ、赤ちゃん返りもしちゃいますよね。

赤ちゃんはかわいいし、とっても手がかかります。

これは仕方がない。

でも、優先順位は上の子からを基本としてください。

わたしもよく言われたのですが、

「赤ちゃんはまだ赤ちゃん。生理的欲求が満たされていたらOK」

です。

つまり、

「お姉ちゃん(お兄ちゃん)の方が大事にされてる」

とか

「わたしは放置されている」

とか

「わたしとお姉ちゃん(お兄ちゃん)どっちの方が大事なの!?」

的なことは、乳児期はまだ何もわからないので。

あなたのことが大好きよ!」「かわいい!」「えらいね!」

などの愛情表現は、まず上の子にしてあげましょう。

わたしもよく、長女の耳元で囁きました。

「あなたの方が先に生まれてきたんだから、あなたが一番だよ。内緒だけどね。」

って。

そうすると満足そうに微笑んで、お姉ちゃんらしく妹の面倒を見てくれるようになりましたよ。

赤ちゃん返りは「もっと愛情ちょうだい」のサインともいえます。

下の子に手がかかり、忙しい中ではあると思いますが、上の子をたっぷり抱きしめて、目を見て、愛情表現をしてあげてください。

イヤイヤ期は、始まる時期も終わる時期も、イヤイヤの種類も、子ども一人ひとり異なります。

育児書などの情報ももちろん参考にはできるけど、あてはまらないこともたくさんあります。

自分なりにやり方を模索して、決着点を見つけるしかない。

途方もなく感じるかもしれないけど、でも、悩んでいるのは一人だけじゃなく、みんな同じで、それぞれ心が折れてる。

私も何度も泣きそうになりました。いや、泣きました。

今も泣きそうになることがいっぱいです。

でも、なんとか乗り越えて来れて、周りの家族や友人に支えられて、悩みつつ日々過ごしています。

イヤイヤ期がすぎても新しい悩みがやってくる。子育てに悩みはつきもの!

どんなことがあっても、「愛しているよ」ということさえきちんと伝えていれば、なんとかなります。

思い詰めないで、少し心に余裕を持って子どもと向き合っていきましょう。

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