白砂糖の害は嘘じゃない!砂糖の子供に危険な三温糖やグラニュー糖をやめて代わりの甘味を

こんにちは。

えみちゃんママです。

砂糖の害は最近大きく問題視されるようになりました。

このブログでも、記事の中でちょくちょくと、砂糖に関することを書いていますが

深く掘り下げたことはありませんでした。

そこで、今回は話題の「砂糖」について、私の実体験を踏まえつつ検証していきたいと思います。

白砂糖の害って嘘?子供に危険なんてとんでもない!?

白砂糖の害については、いろいろな意見が飛び交っています。

甘くて美味しくて、子供も大人も大好きなスイーツ。

季節ごとに旬の果物を使ったスイーツも登場するし、メディアでもたくさん紹介されていますよね。

そんなみんなを幸せな気分にさせるものが害だなんて!危険だなんて!とんでもない!?

そう思いたい気持ちはよくわかります。

しかし、砂糖の害はすでにたくさんあります。

砂糖を摂取することで起こっている現象を知ったとき、少なからず心当たりがあるのではないでしょうか。

とはいえ、難しいことを並び立てても仕方がないので、砂糖がどのようなものなのか、どのような役割があるのかをまず紹介します。

砂糖ってなあに?砂糖が悪いと言われる理由

砂糖ってなあに?

砂糖は、サトウキビから抽出され、精製して作られます。

精製段階によって色や風味が異なり、白くサラサラしているものが上白糖、茶色くキメが粗いものはきび糖などと呼ばれます。

よく、「上白糖には何の栄養素もないからダメ」「きび糖はミネラルが入ってるからOK」などと言われますが。

はっきり言って、『たいした差ではない』です。

きび糖には、確かにミネラルが残っています。

が、それはかなりわずか・・・栄養素と呼ぶには大げさです。

では、ほとんと栄養価のない砂糖がこれほどまで重宝されているのでしょうか。

まず、砂糖の役割を考えます。

砂糖の役割〜どうして砂糖が重宝されるのか〜

砂糖が料理に使われる主な理由は次の通りです。

・食材をふっくら柔らかくする
・食べ物の色つや・見た目を綺麗にする
・煮物の煮くずれを防ぐ
・甘さをつけて食べやすくする

おわかりいただけるでしょうか。
これらの理由の通り、

砂糖は栄養素を補うためにしようするのではなく、あくまで食材を美味しく綺麗に調理するために必要なもの

と位置付けられます。

なので、そもそも”砂糖の栄養”を考えることが不毛な論争なのですね。

砂糖を使いすぎることで生じる体への影響

砂糖に栄養がないとはいえ、私たちの食文化に大きな影響を与えていることは事実。

そして、砂糖の過剰摂取は私たちの身体にも大きな影響を及ぼします。

【砂糖が及ぼす人体への影響】

* 骨・歯・血液に蓄えられたカルシウムを奪う

白砂糖は製造の課程で何度も加工し、精製されます。そのため、本来サトウキビに含まれていたミネラルなどの必要な栄養素は全て削ぎ落とされ、甘い粒の結晶だけが残ります。

ミネラルがなくなったものが体内に入ることで、私たちがすでに持っていたミネラルやカルシウムを奪うことになっているのです。

* ビタミンB1欠乏症になる

糖類は、体内で分解されるときにビタミンB1が必要です。

ビタミンB1は、豚肉やうなぎ、小麦粉などの穀類、豆類から摂取することが可能ですが、これらが不足すると、鬱・披露・めまい・貧血・記憶障害など様々な疾患を引き起こします。

* 肥満・心臓病などの生活習慣病になる

糖質を摂取すると体内で多くのカルシウムが消費されることは前述のとおりですが、カルシウムの低下は、肥満・心臓病など生活習慣病の一因になります。

砂糖をとれば太る、というのは誰もが知っていることですよね。

* ガンの危険因子となりうる

カルシウムは胃がんや大腸ガンの発生や増殖を抑えると言われています。

カルシウムが不足することでガンのリスクが上がります。

* 免疫力が低下する

砂糖を摂取すると胃や腸、呼吸器系の粘膜が緩んで炎症が起きやすくなります。

そのことにより、体全体の免疫力が低下します。

* 落ち着きがない・イライラする・キレやすい・集中力の低下

精製された砂糖は体内に吸収されるのが非常に早く、血糖値を急激に上昇させてインスリンを大量に分泌します。

その結果、低血糖になり、今度は血糖値を上昇させるためにアドレナリンが大量に分泌されます。

アドレナリンが大量に分泌されると、急にハイな気分になったり、落ち着きがなくなったり、イライラしたりしやすくなります。

疲れた時に糖質をとると良い、と言われたこともありますが、その後しばらくすると再び倦怠感に襲われたことはありませんか?

また、お菓子を食べた後の子どもがいつも以上に落ち着きがなく動き回ったり、泣きわめいたりした経験はありませんか?

* 腸内環境が悪化する

砂糖の主成分であるショ糖は消化されにくく、消化されずに体内に残ったショ糖は、胃・小腸・大腸で真菌や悪玉菌やウイルスなどの栄養素となり悪玉菌を増やす原因になります。

悪玉菌が増えるとさまざまな体の不調が起きることはお分かりいただけるでしょう。

腸内環境の悪化は万病の元です。

* 中毒性がある

精製された白砂糖を摂取すると、脳のアヘン剤受容体が刺激され、脳の神経伝達物質であるドーパミンが大量に分泌されます。

またエンドルフィンといった脳内モルヒネが放出され、脳の快感中枢が刺激され、心地よい気分になります。

血糖が急激に増えると、脳の中でセロトニンという快楽物質も出ます。

これら甘味料が脳に与える影響が「白砂糖中毒」という麻薬的な常習性につながるのです。

常に甘いものが欲しくなるという経験はほとんどの方がお持ちでしょう。

これも一種の中毒症状というわけです。

私も、甘いものは大好きでした。

子供たちが登園した後のほっと一息

家事がひと段落した後のほっと一息

お友達とのティータイムにほっと一息

なくてはならないものだと思っていたのですが。

砂糖の弊害を知るにつれ、摂取を控えることを決意。

最初の数日は、「やっぱりたべたいな〜」と思いつつガマンしていましたが、

1週間も経たないうちに特に体が欲するということはなくなりました。

毎日のように、ほっと一息タイムはチョコレート2〜3片食べていましたが、今は別になくても平気です。

白砂糖の代替甘味料一覧

では、砂糖の代わりの甘味として何がよく使われているか、一覧でご紹介します。

*はちみつ
*メープルシロップ
*アガペシロップ
*甘酒
*米飴
*黒糖
*ココナッツシュガー
*みりん

いかがでしょうか。
聞き馴染みのあるものから、あまり聞いたことがないものもあるかもしれません。
それぞれの素材にはもちろん特徴もあります。
気になるものから取り入れてみるのも良いかもしれませんね。

別記事でも詳細を書いているのでご覧ください。

砂糖の代替甘味料について【みりん・はちみつ・甘酒・黒糖・甜菜糖やきび砂糖】メリットとデメリットで解説
「砂糖が良くない」という話は、最近ではいろいろなメディアでも言われるようになってきました。 こちらのサイト...

まとめ

砂糖のリスクや害について理解したものの、やっぱり甘いものはやめられない!

という方も大半ではないでしょうか。

しかも、おそらく子供たちの多くはお砂糖のたっぷり入った甘いお菓子が大好きになっていることでしょう。

普段のお料理だって、お砂糖を使うのが一般的ですよね。

特に和食の煮物は、酒・砂糖・醤油の3セットが定番。

でも、動かないと始まらないし、何も変わりません。

家族丸ごと砂糖中毒になって不健康まっしぐら。

それは避けたいですよね。

私も最初は、砂糖を絶つなんて無理だと思っていました。

確かに、完全に家の中から排除することはできていませんが、以前と比較すると砂糖の消費量がかなり減りました。

その方法は

* 白砂糖・三温糖は買わず、ミネラル豊富な砂糖(きび糖・てんさい糖・洗糖)を選ぶ

* 素材・発酵調味料にこだわる

素材そのものの味をしっかり味わっていますか?

おいしい野菜はくさみがなく、とても甘味があります。

おそらく大人よりも子どもの方が素材の甘味をしっかり味わえるのではないでしょうか。

また、お料理に使うお醤油・お酒・みりんを少しこだわってみましょう。

一般的に市場で大量生産・販売されている安価なものは、なんちゃって調味料だったり、添加物が含まれているものもあります。

それらはもはや、調味料ではありませんし、素材本来の旨味を台無しにします。

お出汁についても同様で、塩辛いだけの顆粒だしや添加物だらけの出汁パックは出汁ではありません。

添加物がなく、こだわった素材から取られている出汁は旨味があって本当においしい!

調味料も節約できますよ。

* 砂糖たっぷりのお菓子を買わない・家に置かない

我が家もかつては、ラムネや芋けんぴなど、シンプルな駄菓子だけれどもお砂糖たっぷりの甘いお菓子を食べていました。

今でも時々、いただいて食べることはありますが、家では出しません。

市販品であれば、おせんべいやあられなどを買いますし、基本的に子どもと一緒に買い物に行きません。

そうすれば、お菓子を買わされることもないので。

市販のお菓子を買わないだけで、砂糖だけではなく余分な添加物の摂取も減らすことができます。

それでもやはり、時々は甘味が欲しい場合。

なるべく手作りのものにしてください。

家庭で手作りするだけでも、お砂糖・添加物の摂取は控えられます。

* 砂糖の代わりの甘味料を使う

<黒砂糖> 前述の通りです。

<甜菜糖> 甜菜(砂糖大根・ビーツ)から作られるもの。オリゴ糖を多く含む。

<ハチミツ> ビタミンB1・B6、ミネラルが豊富。非加熱のものを使うこと。

<メープルシロップ・メープルシュガー> 

カエデの樹液から作られるもの。カリウム・カルシウム・ミネラルはハチミツよりも豊富。

<甘酒・米飴>

お米から作られたもの。

これらの中で、ハチミツ・メープルシロップ・甘酒が我が家で活躍しています。

レモンをハチミツ漬けして作った自家製ハチミツレモンは、我が家の夏のご褒美ドリンクです。

炒め物のテリを出す時にもハチミツは役に立ちます。

おかし作りやヨーグルト、パンにはメープルシロップを使うこともあります。

甘酒も、お砂糖の代わりにお料理に使えます。

煮物にいれたり、お味噌汁に加えたりしてもおいしいですよ。

とはいえ、何事もとりすぎは禁物

砂糖よりもマシ、というだけで、積極的に摂るものではないので、そこを取り違えないようにしてください。

お砂糖依存から抜け出すのはそう簡単なことではないように感じると思います。

かつては私もそうでした。

でも、ないならないで意外と平気になります。

もちろん、体も軽くなって体調もよくなりますよ。

お砂糖たっぷりのスイーツは、特別な時だけ。

「甘いものが欲しい!」となった場合は、外に出かけてお散歩するなど、気分転換をしてみてください。

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