おもちゃが子供に与える影響は?知育玩具や木のおもちゃ…「良いおもちゃ」って何?

こどもは遊ぶことが仕事の一つです。

そして、おもちゃはいわば、こどもにとっての仕事道具

では、あなたはこどもにどのようなおもちゃを与えたいと思いますか?

こどもの喜ぶおもちゃ?

こどものためになるおもちゃ?

長く使えるおもちゃ?

知育に良いとされるおもちゃ?

いろいろあると思います。

全てが当てはまる人もいらっしゃるでしょう。私もそう思います。

では、こどもが喜んで使えて、こどものためになって、長く使える、知育にも役立つおもちゃって一体どのようなものでしょうか。

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おもちゃはなぜ必要?おもちゃがこどもに与える影響って何?

冒頭にもある通り、遊ぶことはこどもの重要な仕事の一つです。

こどもは、遊ぶことを通して、「社会性」「集中力」「考える力」「想像力」「冒険心」様々なことを身につけます。

例えば、友達と一緒に行うままごと遊びのような「ごっこ遊び」を通して「社会性」を身につけます。

集中」して、積み木を高く高く積み上げ、どうすれば崩れずに積むことができるかを「考え」ます。

想像」しながら絵を描いたり塗り絵をします。

草むらに入ると何があるか「冒険」したくなります。

また、年齢とともにお友達や兄弟姉妹と一緒に遊ぶことで、「互いを思いやり」「ともに何かを成し遂げ」「会話」をし、「コミュニケーション能力」も身につけていきます。

このように、こどもにとって、成長とともに育まれる知的好奇心を満たす重要な役割を果たしてくれるのが、おもちゃです。

こどもにとって、おもちゃが重要だということがお分かりいただけるでしょうか。

たかがおもちゃ、されどおもちゃです。

こどものために素敵なおもちゃと出会えるといいですね。

こどものために良いおもちゃってどんなもの?

以前、幼児教育に携わっていた知人、こんな話を聞きました。

「みんな、クリスマスにサンタさんから何もらうのかな?」

そう問いかけたところ、ほぼ全員が「ゲーム」と答えたそうです。

もちろん、アナログのボードゲームなどではなく、ピコピコ操作する「ゲーム」です。

このことについて、どう思われるでしょうか?

私は思わず眉をひそめてしまいました。漠然とした危機感すら抱きました。

そういえば最近、公園にいる小学生の姿が気になっていたことを思い出します。

小学生たちは、公園に来てともだちと集まり、遊具で遊ぶわけでもなく、会話をするわけでもなく、鬼ごっこをするわけでもなく、ただ、じっと手元のゲーム機をいじっています。

おそらく、オンラインでゲームのやりとりをしているのだと思いますが、どうにも腑に落ちません。

楽しんでやっているのでしょうが、こちらから見ている限り、楽しそうでもありません。ましてや、健全な子どもの姿だとは到底思えないのです。

電子ゲームで遊んでいる脳波とアナログのボードゲームで遊んでいるときの脳波が明らかに違うのはご存知でしょうか。

前者は、脳にほとんど波長が現れないそうです。しかし後者の場合は、脳の前頭葉が活発に動いています。

電子ゲームがもたらす子どもへの影響は明らかなのですが、やはり企業からの影響力は甚大ですので、子どもたちは飲み込まれてしまっているのが現状です。

先に述べたように、子どもにとって遊ぶことは成長過程で必要なことであり、その際に使うおもちゃも重要なツールです。

つまり、質の良い遊びを行うためには、質の良いおもちゃが必要なのです。

キャラクターが描いてある必要はありません。

おもちゃが自動で動く必要も、自動で音が鳴る必要もありません。

賑やかである必要もありません。

流行りのものである必要もありません。

知育を目的としている必要もありません。

このような、子どもの気をひくおもちゃの多くは、それだけで子どもの本来持っている力を邪魔してしまうこともあります。

ぱっと見た感じは地味で取り掛かりにくいかもしれませんが、できれば木製で、少しの工夫で何通りもの遊びを楽しむことができ、子どもたちが本来持っている想像力・創造力をかきたてる、そんなおもちゃを与えて欲しいと思います。

シンプルなおもちゃこそ、子どもにとっては無限の可能性を持った、面白いものになります。

実際に私も経験上、キャラクターもののおもちゃにはあまり意味を感じません。

兄弟や知人からのおさがりのおもちゃの中に、キャラクターやプラスティック製のおもちゃがありますが、最初は喜んで手に取るものの、流行りが過ぎ、気づけばほったらかしにされているのがほとんどです。

逆に、そうでないものはずっと使って、集中して遊んでいます。

おもちゃを選ぶのは、子どもではなく大人です。

知育が目的なのではなく、遊んでいく過程で様々なことを身に付けることができるおもちゃを選ぶことが、自然と知育へと繋がるのです。

CMに惑わされず、キャラクターに影響されず、知育という言葉だけに影響されない、良いおもちゃを是非見つけていただきたいと思います。

こどものために揃えておきたい知育おもちゃ

こどもに揃えてあげたいおもちゃはたくさんあります。

私も欲しいものばっかり!

思い返せば、長女が生まれた頃はおもちゃに関して大した知識がなかったので、「なんとなく良さそう」と思ったものを買い与えていました。

最初から考えて良いおもちゃを与えられていれば、我が家のおもちゃ環境もまた変わっていたのだろうなと思います。

では、年齢に関わらず、まず揃えてあげたいおもちゃベスト3です。

積み木

最初は、ブロックよりも積み木の方がオススメです。

積み木は、気のぬくもりや重厚感は手に触れた感覚からも子どもの脳に働きかけるものがあります。

積み木であれば何でもいいということではありません。

実は、きちんと作られた積み木は基尺が考えられています。

基尺が考えられているということは、正方形・長方形・円筒など、いろいろな形を組み合わせて遊んでもぴったりと辻褄が合います。

基尺が考えらえていて、将来的に組み合わせを変えて買い足していっても長く遊べるものが良いと思います。

積み木は、まだ月齢の浅い1歳未満の赤ちゃんでも、手に持ってカチカチ音を鳴らして遊んだり、お座りが上手になってくると、少しずつ積み上げることができるようになります。

大人にとっては「たったこれだけ」のことかもしれませんが、赤ちゃんにとっては十分な刺激になっています。小さい手を懸命に使い、集中して積み木を触ることは、脳の活性化につながります。

2歳、3歳と年齢が上がるにつれて、当然遊ぶ内容も発展してきます。

いろいろな遊びを楽しめる積み木もあります。

木製の良い積み木は、確かに価格は高いですが、長く遊べることと子どもへの影響を考えると結果的には安い買い物と言えるのではないでしょうか。

キッチン・ままごとセット

おままごとは女の子の遊びのイメージですが、可能であれば、男の子がいるご家庭にもキッチンセットは揃えていただきたいものです。

男の子だっておもちゃのキッチンスペースで遊ぶの好きですよね?

おままごと遊びを通して、子どもたちは自分たちの想像力をフルに働かせて、大人の真似事をしています。

おままごと遊びで子どもたちが得るたくさんの学びは、言わずともおわかりいただけるのではないでしょうか。

流し台、調理道具、食卓のようなおままごとの中核となるものがあり、食材や調理器具、書記などの小物が少しあればおままごとは成立します。こどもにとっては、毛糸やボタン、ペットボトルの蓋ですら食材になったり、食器になったりします。

また、中核となるキッチン本体は、壊れにくく長期的に使えるので、やはり木製のものが良いと思います。

お人形・ぬいぐるみ

こちらも女の子のおもちゃのイメージが強いですが、もちろん男の子にも必要なものです。

男の子の場合は、お人形よりも布製の動物のぬいぐるみを好むかもしれません。

お人形にせよ、ぬいぐるみにせよ、子どもにとっての感情発達に大きな影響を及ぼします。

子どもによっては、お人形やぬいぐるみを自分の分身のように、あるいは親友のように大切にする子もいるのではないでしょうか。

お人形・ぬいぐるみを持つことで、安心感を抱くとともに、お世話することを通して優しさや心遣いも身につけていきます。

お人形やぬいぐるみを選ぶ際は、なるべく無表情のものにしましょう。

その方が子どもの想像力がさらに掻き立てられますし、子どもも感情移入をしやすくなります。

くれぐれも、人気のかわいいキャラクターを与えないようにしてください。

木製レールセット

男の子の多くは自動車や汽車・列車が好きですね。

世間には、プラスティック製で電池を入れれば自動で動く人気の高いものもありますが、最初のレールは木製を与えてください。

先にも書きましたが、おもちゃが自動で動いてはなりません。子どもの遊ぶ意欲を奪うばかりか、ただ列車が動いているのを見ているだけでは遊びにもなりません。

子どもは、自分の手で大好きな列車を動かして、自分の世界を作っていきたいのです。

木製のものは丈夫ですので、多少乱暴に扱っても壊れません。車両の連結部分も磁石で繋がっていることが多いので、壊れることもほとんどなく、子どもにとっても遊びやすく工夫されているのです。

積み木セットと組み合わせると、さらに世界は広がりますね。

いかがでしょうか。

まだまだ、子どもに揃えてあげたいものはたくさんあります。

そろそろ季節もクリスマス。

サンタさんから素敵なプレゼントを届けてあげたいですね。

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