ポストハーベストとは?日本で禁止されてるのに米国からの輸入小麦や果物にはOK!?

前回、農薬について取り上げました。

今回も農薬に関連しますが、知る人ぞ知る「ポストハーベスト」について。

ポストハーベスト」という言葉、聞いたことはありますか?

私は、食品に気を遣うようになって知りました。

輸入農作物に添加される農薬のことで、非常に毒性が強い物ばかりです。

輸入小麦・グレープフルーツ・オレンジ・レモン・バナナ・かぼちゃ・ナッツ・とうもろこし・じゃがいも・大豆・・・

輸入作物はざっと挙げるだけでこれだけあります。

では、具体的に見ていきましょう。

ポストハーベストとは?どんなものがあるの?

ポストハーベストの定義は、post(後)harvest(収穫)のとおり、農作物を収穫した後の品質を保持するための処理を行うことです。

農作物は、収穫後国内外に向けて出荷されますが、その際にカビの発生や腐敗を防ぐために農薬や放射線の照射が行われます。

代表的な薬剤としては以下の物がありますので、是非覚えておいてください。

OPP(オルトフェニルフェノール)

TBZ(チアンベンダゾール)

イマザリル

2,4-D(枯れ葉剤と同じ成分)

これらはいずれも農薬で、殺菌剤・防カビ剤として用いられており、非常に毒性が強い物ばかりです。

急性毒性が強いために、1日の許容摂取量が決められています。

また、ポストハーベスト農薬は通常畑で使われる濃度の数百倍の量が使用されていて、さらには、農薬が作物の表面だけではなく果実にまで浸透するのです。

しかし、最近スーパーでこの表示を見かけることがありませんか?

輸入品のグレープフルーツやオレンジ、レモンなどの値札の近くに、

「この商品はOPP・TBZ・イマザリルを使用しています」

とあるはずです。

この表示があると、まず私は商品に触れることすらいたしません。

もちろん買いません。

でももし、これら農薬の危険性を知らなかったとしたら・・・

「安くなっているし、しっかり洗えば大丈夫よね。皮はむいて食べるから問題ないはずだ。」

こう考えて購入するかもしれません。

洗っても、皮をむいても、既に果肉にまで浸透しているのがポストハーベスト農薬の怖いところです。

そして、お子さんがいるご家庭の場合、おそらくこれら果物の多くを食べるのはこどもですよね?

急性毒性の強い農薬が付着しているものをこどもが摂取した場合の危険性。

具体的には以下に書きますが、想像するだけでも恐ろしいことがお分かりいただけるでしょうか。

ポストハーベストが人体に及ぼす影響は?なぜ使われているの?

発がん性・赤ちゃんや胎児への影響(胎児奇形)

ズバリ!ポストハーベストが人体に及ぼす影響です。

これを知った妊婦さん、お母さん、みなさん、ポストハーベストを軽い気持ちで見過ごせますか?

このポストハーベスト、あまりにも危険なので、日本では農薬としての使用は認められていません!ですが、合法化するための苦肉の策として、これら農薬を「食品添加物」として扱うことで、輸入される分に関しては承認したのです。

実は、アメリカ国内でも認められていないのですよ!!

しかし、アメリカから日本に輸出される農作物に使用されることに関しては認められている・・・

政治的圧力があるのでしょう。TPPも通っちゃいましたしね。これからどんどん入ってきますよ。

もちろん、発がん性と胎児への影響以外にも、様々なことが考えられます。

敏感なお子さんの場合は、アレルギー症状が現れることもあるでしょうし、頭痛・吐き気・めまいを起こすこともあります。

影響が出てからでは遅い!取り返しがつきません!後悔しても遅いのです!!

ポストハーベストの毒性・危険性をしっかり意識に植えつけておいてくださいね。

ポストハーベストを防ぐために、私たちが日々できること。

はっきり言います。私の個人的な考えですが、ポストハーベストによる農薬処理がされているものは買わない!!ことがベストです。

価格は割高になるかもしれませんが、国産のものを選んでください。

地産地消、という言葉もありますが、国内・地元で生産された旬ものを食べるのが、私たちの本来の食のあり方ではないでしょうか。

そうすれば、国内の農業も活性化するし、国内の農業が活性化すれば、より安全安心なものが安価で手に入るようになるでしょう。

しかし、知らず知らずのうちに輸入農作物を使用した商品を口にしていることもあります。

具体的には、フルーツジュースや外食時です。

「100%フレッシュフルーツを使用」というジュースでも、おそらく安価な輸入果実が原料になっているでしょう。もちろん農薬が散布されているものです。

ジュースは国産原料を使っているもの。そうでなければ購入しない。ジュースって日々の生活の必需品ではないですよね?

ホームパーティーとか、ちょっとお友達が集まるときに限るなど、必要最低限にするのもひとつの対策です。

外食産業も、商売である以上コスト削減のために安価な食材を仕入れて使います。その多くは輸入品(中国産も含む)でしょう。

外食は、時々の特別なときだけにする。もしくは、オーガニック食材を使ったこだわりのレストランに行くなどとしてはいかがでしょうか。

パンに関しても、スーパーで販売されているパンや安さを売りにしているパンの多くには、輸入小麦やその他の輸入食材が使われてます。

パンも、国内産小麦を使ったこだわりのパン屋さんのものを買うか、国産小麦粉(強力粉)を買ってきて自分で作るほうが良いのではないでしょうか。

パンの成型はこどもも一緒に楽しめますし、好きな具材も入れられるので圧倒的においしいし、経済的でもありますよね。

輸入作物に頼らなくても十分食卓は豊かになりますよ!

確かに、国産のものよりも輸入食材のほうが安い場合もありますが、スーパーで見比べる限り、大きな差はないように感じます。

農薬まみれのもの、ポストハーベスト農薬がかかっているものを安く買って、浮いたお金で添加物だらけのお菓子を買うより、国内で生産された、オーガニック・無農薬・減農薬の食材を、必要な分だけ買うほうが、私はずっと経済的だと思います。

すこし辛口になりましたが、ポストハーベストは本当に避けてもらいたいから、はっきりと申し上げました。

こどもたちのため、家族のために、明日から気をつけてみてください。

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