電子レンジで離乳食は危険!離乳食のレンチンレシピは最も注意したい調理法。

乳児を抱えるママにとって、離乳食作りは大変なお仕事のひとつです。

私自身も、育児書やレシピサイトとにらめっこしながら、あーでもないこーでもないと一生懸命離乳食作りをしていました。

そんな忙しいママにとって、短時間で簡単に調理ができてしまう電子レンジは心強い味方のように感じるかもしれません。

しかしながら、電子レンジでの離乳食作りは、身体への影響を考えた時に、最も避けてほしい調理法のひとつです。

「電磁波の影響なんて気にしていたら現代社会で生活できないわ」などという声も聞こえてきそうですが、子供や家族の健康のことを考えるのであれば、まずは読み進めていただきたいと思います。

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電子レンジで離乳食を作ることの何が問題なのか

電子レンジは本当に便利なものです。ボタンを押すだけで簡単に加熱調理ができてしまうのですから。

しかし、やはり気になるのは、電子レンジから発せられる電磁波の影響。

電子レンジから発せられる電磁波の、最も懸念すべきは発がん性

日本のみならず、諸外国においても、電磁波と発がん性の関係性は問題になっています。

電磁波の暴露を多く受けている子供はそうでない子供に比べると、小児白血病や脳腫瘍の発症率が高い、という論文発表もなされています。

確かに、電磁波の影響でガンになる、という直接的な因果関係が立証されている訳ではありません。

また、電子レンジだけではなく、スマホやパソコン・テレビも、私たちの身の回りには電磁波を発するものだらけです。

現代社会において、電磁波を全て絶って生活するなどあり得ない訳ですから、無駄な水掛け論のように思われるかもしれません。

しかし一方で、そのリスクを少しでも減らせるのであれば、避けることは有効なのではないでしょうか。

電磁波は食品にも影響があるのか

離乳食においてのリスクを考えた場合、電子レンジで調理することで電磁波の影響を受けるのは、子供ではなく食べ物そのものです。

そう考えると、別に良いではないか、と思うかもしれません。

しかし、電磁波を直接浴びた食べ物の安全性は、いかがなものでしょう。

一説によると、マイクロウェイブが照射された食品にも急激な変化が起こり、食物の構造が大きく変わってしまう、と言われています。

人体への影響が懸念されているのですから、食品に対しての影響がないはずはありません。

欧米の一部地域では、レンジアップしたものを子供に食べさせるなどあり得ないとさえ、言われることがあります。

おかゆに野菜、重湯まで!?電子レンジで作る離乳食レシピの数々

【離乳食】【レシピ】と検索すると、実に多くのレシピが表示されます。

野菜を柔らかくするため、また、おかゆや重湯ですら電子レンジを使うようで、これには驚いてしまいました。

私も、普段の料理でレシピサイトにお世話になることが多いですが、その中でも電子レンジは当たり前ですね。

野菜を下ゆでする代わりにチン、保存していた冷凍食品を回答するのにチン。

子供たちが子供向けのお料理番組を見ることもあるのですが、そこでもレンジが頻繁に使用されています。

電子レンジでの調理に関して、電磁波による悪影響はさることながら、実は私自身、他にも気になることがあります。

レンジでチンすると味が落ちる

私もかつては何も気にせず、電子レンジを使っていました。

実家に帰ると、当たり前のように電子レンジで温められた食べ物が出てきますし、完全に電子レンジ断ちをしている訳ではありません。

だからこそ感じるのです。

電子レンジで温められたお料理って味、落ちてない?

って。

お料理はたいてい、出来立てのものが美味しいので、味が落ちるのも当然かもしれません。

しかし、同じ料理でも、常温のままのものと、電子レンジで温めたものを比べると、常温の方が美味しく感じられるのです。

また、冷凍のお肉やお魚を解凍するのに電子レンジを使用していたことがありますが、それを使って料理をすると・・・やっぱりおいしくない。

同じく、下準備の野菜をレンチンしても・・・

これを、離乳食に置き換えて考えます。

特に、離乳食初期は野菜に味をつけることなく、ただ柔らかくペースト状にして赤ちゃんに与えます。

ということは、素材そのものの味がとっても大切だと思いませんか!?

本当に美味しいお野菜は、野菜本来のもつ甘みがたっぷりのはずなのに、レンチンすることで味がおかしくなるのは、とっても悲しい。

特に味覚が繊細な乳幼児期には、野菜本来の味を味わってもらいたいですよね。

温める時に使用するラップや容器から流出する環境ホルモンの心配

次に気になるのは、レンチンするときに使用するラップと容器について。

離乳食に使用される容器のほとんどはプラスティック製ですが、環境ホルモンの影響が考えられます。

電子レンジだけではありませんが、温められることによってプラスティックに含まれる環境ホルモンが溶け出します。

例えば、容器がプラスティックの場合、それをレンジで加熱することで環境ホルモンが流出し、食品と混ざることが考えられます。

日本では「電子レンジOK」と記載のプラスティック容器がありますが、それは「環境ホルモン流出しません」という意味ではありません。

ただ単に、レンジに入れても容器自体の変形等が起きないという意味です。

同様に、食品ラップにも有害物質が含まれており、加熱されることで溶け出します。

食品ラップを使うのであれば、添加物が入っていないもの(ポリエチレン製)をおすすめします。

え?環境ホルモンって何!?

という方のために、環境ホルモンについて以下で簡単に解説します。

環境ホルモンとは

環境ホルモンは、内分泌撹乱物質です。

主に、ポリ塩化ビフェニール類(PCB),有機塩素化合物(殺虫剤等),トリブチルスズ(船底塗料等),ビスフェノールA(樹脂の原料),フタル酸塩(プラスティックの可塑剤)等が挙げられています。

人間への影響として考えらるのは、生殖器や器官形成などへの影響および、がんなどの疾患への影響です。

日本では、プラスティックに対する認識は電磁波同様にまだまだ低いのが現状ですが、欧米などオーガニック先進国では、大手コーヒーチェーン店やホテル内のカフェ・レストランでプラスティックストローが次々と廃止されるなど、プラスティック排除の動きが加速しています。

また、仮にプラスティック製品であっても、BPAフリー(ビスフェノールA不使用)のものが一般的であるほど、プラスティック製品は避けられているのが現状です。

電子レンジなしで簡単にできる離乳食の調理法

電子レンジが危険かもしれない。

電子レンジの電磁波が体へ悪影響かもしれない。

でも

忙しい。

簡単かつスピーディーに離乳食を作りたい。

当たり前のことですよね。

安心してください。

電子レンジを使わなくても、離乳食は簡単に作れてしまいます。

蒸し器を使う

蒸し器って、使ったことがない人にとっては抵抗があるかもしれませんが、使い始めると電子レンジと大きな差はありません。

お湯を張って、沸騰したら蒸したい(あたためたい)ものを入れるだけ。

10分もあれば十分温まりますし、野菜も柔らかくなります。

蒸し器といえば、こんなのを想像するかもしれませんが。↓

最近では、持っているお鍋と組み合わせて簡単に蒸し調理ができる便利なグッズもあるようなので、探してみるのも良いでしょう。

せいろ蒸しの方が香りも良く、ふっくら美味しくできるようにも感じますが、ステンレス製のものでも問題ありません。

また、せいろは嵩張るから保管場所が・・・と言われることもありますが、私からすれば電子レンジも十分嵩張る家電です。

一度使ってみると蒸し器も何ら問題なく、便利で簡単に使えるので試してください。

大人の料理からの取り分け

離乳食で多くのママが考えがちなのが、離乳食は離乳食のみを作らないといけない、ということ。

つまり、大人の食事は大人の食事、離乳食は離乳食、と分けて考えられていることが多いように感じます。

しかし、分けて考える必要はありません。

大人の食事の準備をする「ついで」に離乳食も作れば良いのです。

例えば、我が家では毎日必ず汁物を作ります。

大抵はお味噌汁ですが、お味噌汁や野菜の煮物などを作るとき、だしやお味噌を入れる前にまず、野菜を柔らかく煮ますよね。

そこから取り分ければ良いのです。

離乳食初期は、さらにクタクタに煮る必要がありますが、取り分けたものを別のお鍋で引き続き煮るだけ。追加時間はさほどかからないはずです。

焦げないようにさえ気をつけていれば、家族の食事の準備をしている片手間でいつの間にかできてしまうのですから、大きな問題ではありません。

私も、次女のときはほぼこのやり方で離乳食を作っていましたが、そのおかげか、離乳食作りを手間だと感じることはなかったです。

まだまだ認識の低い電子レンジの危険性

電子レンジによる電磁波の影響、温められることで流出する環境ホルモン、まるで都市伝説のような話かもしれません。

現代の日本で生活していて、これらのことを気にしていては、やっていけないのかもしれません。

また、賛否いろいろな意見があることも承知しています。

しかし、一人の母親として、子供を育てる身として、やはりリスクは少しでも減らしたいと考えます。

我が家には電子レンジもあります。なんなら、IH、オール電化です。

田舎なのでプロパンガスしなかなく、ほぼ必然的にオール電化にせざるを得ませんでした。(当時はそこまで知らなかったのもあります)

スマホもタブレットも、パソコンもこうして使っています。

確かに、電磁波の影響は避けられない現代社会です。

しかし、電磁波の影響を少なくすること、体に帯電している電気を放出することで体への影響を軽減する方法は、あります。

これに関しては別の記事で改めて詳しく触れたいと思いますが、考えられるリスクを1つでも減らすのであれば、電子レンジをなるべく使わない生活、というのも重要な選択肢のひとつなのです。

特に、乳幼児にとって大人から与えられるものが全てです。

それに、大人よりも乳幼児の方が、良くも悪くもいろいろなものの影響を受けることは想像に難くありません。

「簡単」「便利」「時短」のように、身の回りの【当たり前】について、見直す時期がきているのかもしれません。

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