蚊・ダニ・ゴキブリなどの殺虫剤が赤ちゃんへ及ぼす影響。アトピーの原因にも!?

殺虫剤は虫だけに効くものだと思っていませんか?

殺虫剤は人には無害?

そんなはずはありません!

蚊・ダニ・ゴキブリなど、あまりお目にかかりたくも関わりたくもない虫が、私たちの身近にたくさんいますね。

春先から夏にかけては、特にこれらの虫との闘いです。

蚊は様々な感染症を媒介します。

ダニはアトピーやアレルギーの原因になります。

ゴキブリは不衛生、いるだけでいやですよね。

かわいい我が子、これらの害虫から守りたと、お母さんたちは考えていることでしょう。

しかし、安易に殺虫剤を使うのは危険です。

特に小さな赤ちゃんの周りでは控えるようしましょう!

「殺虫剤=農薬」赤ちゃんへの影響は明白!?

殺虫剤にどのような成分が含まれているのか、ご存知でしょうか?

ずばり、「農薬」です。

農薬とは、虫や微生物を殺し、土や水を汚染するもの。

一般的には農作物の害虫駆除として利用されているイメージが強いと思います。

しかし、実は殺虫剤の成分はこれら農薬と同じものなのです。

農薬は、大きく分けて二つの有効成分があります。

⒈ ピレスロイド系

⒉ 有機リン系

いずれも、多くの殺虫剤や防虫剤、抗菌処理加工をした製品に使用されています。

これらは、免疫力の低下、催奇形性、ホルモン異常、発がん性、アレルギーなど人体への数多くの悪影響が報告されています。

最近では、無農薬・減農薬の野菜や果物を意識して取り入れる人も増えてきました。

しかし、食べ物だけではなく、まさかこんなところにまで農薬が忍び寄っていると気づいている人は少ないかもしれません。

↑ 殺虫剤の代表的な商品です。

ほとんどの人は成分を読むことはないと思いますが、小さな文字で「ピレスロイド系」と記載してあります。

↑ 薬局で購入した虫除けスプレーです。

子どもにも使用できる安心スプレーのようなラベル記載がされていますが、有効成分である「ディート」もまた、化学物質です。

ディートは一般的に毒性が低いとされていますが、それならば何故使用制限があるのでしょうか?

「6ヶ月以下の赤ちゃんには使用しない。」

「2歳未満は1日一回、子供は1日3回まで。」

これらの記載に気づいたことはありますか?

60日間つけたまま長持ちする蚊取りリキッド。

1日のほとんどを過ごすリビングに設置していませんか?

シュッとひと吹きするだけで24時間部屋中で効果が持続するという蚊取りスプレー。

赤ちゃんや子供のいる場所で使っていませんか?

蚊取り線香や虫除けスプレー。

夏の外遊びのたびに子供に散布?

ゴキブリ退治のスプレーや燻煙剤

子供のそばで使っていませんか?

ダニ予防・駆除のシートやスプレー。

布団やベッドに使っていませんか?

少なからず、心当たりがある方も多いのではないでしょうか。

私も、子供の頃を含めて随分と長い間、これら農薬のお世話になっていました。

夏の夜、睡眠中の蚊の羽音ほど忌まわしいものはないですもんね。

蚊取りマットや蚊取りリキッドをベッドのすぐ側に設置していました。

出かけるときは煙たいほどの虫除けスプレーを使っていました。

赤ちゃんや子供がこれらの農薬を日常的に浴びているとしたらどうでしょうか?

影響がないはずがありませんよね。

小さな子供は悪いものを体内に摂取した場合の解毒能力も、まだ未熟です。

しつこいようですが、もう一度言います。

農薬による人体への影響。

発がん性・免疫力低下

催奇形性・ホルモン異常

アレルギーが起こりやすくなる

殺虫剤が赤ちゃんに及ぼす影響。

もう説明はいらないですよね。

家庭内で使用している殺虫剤について、今一度考え直しましょう。

殺虫剤を使わずに蚊・ダニ・ゴキブリから赤ちゃんを守る方法は?

殺虫剤の危険性を認識したとしても、やっぱり蚊やダニに刺されるのはイヤ。

家の中でゴキブリと出会いたくない!ですよね。

では、有害成分の殺虫剤を使用せず、害虫から身を守るにはどうすればよいのでしょうか。

いくつか方法があります。

害虫といえども、苦手なものはあります。

害虫が苦手なもの、それはハーブです。

大昔、もちろん殺虫剤などという化学薬品が世の中に出回っていなかった時代、人々はハーブの力を利用して害虫から身を守っていました。

これら天然成分を利用した、防虫剤を利用してはいかがでしょうか。

私も、殺虫剤が赤ちゃんや子ども、人体へ与える影響について知ったときから、市販の殺虫剤や虫除けスプレーは購入していません。

その代わりに取り入れるようになったのが、アロマなど天然成分を利用した虫除けグッズです。

ただし、アロマ・天然成分を利用しているので、殺虫効果はありません。

あくまでも「除虫」。

虫を寄せ付けない、ということです。

殺虫剤を使い慣れている方には物足りなく感じるかもしれません。

確かに、全く虫が寄ってこない素晴らしい威力!というほどの効力もありません。

しかし、日常的に使うのであれば、天然成分のもので十分ではないでしょうか。

いくつかご紹介しましょう。

【天然アロマの虫除けスプレー】

ハッカ油・ラベンダー・シトロネラ・レモングラスなどのアロマを使った虫除けスプレーが販売されています。

天然アロマ成分配合なので、一般的な虫除けスプレーと比較すると価格が高くなるので思い切って使えない・・・

なんてときは、自分で簡単に虫除けスプレーを作っちゃいましょう!

用意するものは、

・精油(アロマオイル)

お好みのものを選んでください。ただし、ハッカ油などのように刺激が強く、妊婦さんや赤ちゃんには適さないものもありますので、効果と共に注意事項をよく読んで選びましょう。

・無水エタノール

オイルと水だと液体が混ざらないので、エタノールを少しだけ入れます。

・精製水またはミネラルウォーター

・遮光瓶

作ったスプレーはデリケートなので、遮光瓶を使うようにしましょう。

なお、ハンドメイドの虫除けスプレーは、保存料などが入っていない無添加のものですので、10日程度で使い切るのが良いです。

【アロマの蚊取り線香】

除虫菊という植物の成分を利用して作られている蚊取り線香です。

昔は、蚊取り線香用として大量に栽培されていた除虫菊ですが、類似化合物のピレスロイドが使われるようになると産業用に栽培されることは少なくなりました。

この菊花せんこうは、農薬・合成着色料・染色剤などをしようせず天然成分のみで作られているので、赤ちゃんや子どもの周りでも安心して使えます。

ただし、殺虫成分はありませんので、あくまでも蚊を寄せ付けない、というものです。

【天然成分配合のダニよけスプレー】

こちらも、天然アロマオイルが配合されているダニよけスプレーです。

布団・ベッドのマットレス・ソファ・赤ちゃんの寝具・車のシートなど、いろいろなところで活躍します。

【殺虫剤を使用していない冷撃ジェット】

薬局などで購入することが可能な、冷撃スプレーです。

殺虫剤を使わず、冷撃効果で瞬間的に害虫を凍らせて駆除する、というもので、赤ちゃんや子供のいるご家庭でも比較的安心して使えます。

が、ミリスチン酸イソプロピルというものが気になります。

ミリスチン酸イソプロピルは、一般的に毒性が低いとされていますが、やはり化学物質。

子供の周りで使うことは避けたほうが良さそうです。

うちでは、ゴキブリ退治用の切り札として登場することになっています。

いかがでしょうか?

他にも、天然成分を使った製品は多く出回っていますので、殺虫剤の有害物質から赤ちゃんや子供を守りましょう!

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