手作り味噌を作ろう!無農薬・無添加原料セットで本格自家製味噌ができるおすすめのセットをご紹介!保存容器はホーローorプラスティック桶or甕のどれがいい?

1月から3月上旬にかけて、味噌作りのベストシーズンが到来!

今年もやるぞ!と意気込んでいる人、今年こそは挑戦したいとやる気の人、いろいろだと思います。

我が家でも、気づけば5年以上手作り味噌を作り続けています。

今回は、初めての人でも簡単にできる無農薬の味噌作りセットをご紹介!

初めてだけど、いきなり全てを自分でするのは不安・・・という方には特におすすめです。

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初心者におすすめ!無農薬手作り味噌セット

味噌作りに必要な材料は、

・大豆

・麹

・塩

この3つです。

手作りの良いところは、素材を自分で選び、こだわりの一品ができること。

自分で作ったものには愛着もわきますよね。

さらに、自分の家で仕込むことで、自分の家の常在菌が取り入れられるため、その家庭の人の身体に合う、世界に一つだけのお味噌に仕上がるのです。

でも最初は、何をどう選んで良いのか、どうしていいかわからない。。。

乾燥大豆を浸水して蒸して潰して・・・こんなの一人じゃできない!!

ですよね。

そこで、便利なものが手作り味噌セット。

大豆・麹・塩、全ての材料がセットで届きます。

セットによっては、麹と塩が合わさった(塩きり済み)状態で届くものもあります。

マルカワ味噌

福井県越前市にある老舗の味噌蔵です。

有機JAS認証も取得されていて、有機栽培・自然栽培のこだわり原料のみ。

麹ももちろん、現前された素材と水で作られた上質のもので、白米麹と玄米麹の取り扱いがあります。

塩ももちろん、こだわりの天然塩なので、間違いなく美味しいお味噌が出来上がるはず!

*マルカワ味噌の手作り味噌セットはこちら↓

http://marukawamiso.com/item-cat/make-set

麹の池田屋醸造

九州の熊本県にある、江戸時代から続く老舗中の老舗。

ちなみに、熊本県というだけあって、ゆるキャラで大人気のくまもんも、こちらで味噌作り体験したことがあるようです。

こちらでは、本当に混ぜるだけの「味噌材料セット・まぜるだけ」があります。

通常の味噌セットは、大豆を煮るところは自分で行う必要があるのですが、これはなんと、既に蒸して潰された大豆がセットになっているのです。

なので、本当に混ぜるだけ!

実は、味噌作りは、乾燥大豆を一晩浸水して蒸してつぶす、という作業に非常に時間がかかって手間になります。

これであれば、かなり手間が省けてあっという間にできてしまいますね。

他にも、それぞれお好みの素材を選べる手作り味噌材料セットがあります。

大豆の種類も3種類あり、珍しい黒大豆も選べますよ。

麹は、麦麹・合わせ麹・米生麹・玄米麹の4種、天然塩まで選択可能です。

*麹の池田屋醸造の手作り味噌セットはこちら↓

<素材が選べるセット>

https://www.ikedayamiso.com/shopdetail/006000000002/

<混ぜるだけセット>

https://www.ikedayamiso.com/shopbrand/ct7

麹屋本店

九州大分県にある創業三百余年も続いている麹の専門店。

もちろん、麹だけではなく、手作り味噌セットの取り扱いもあります。

初心者でも、お子さん達と一緒でも、誰でも簡単に作れるようにと、作りやすい2kg、4kg(出来上がり量)のセットがあります。

麦・米・大豆・塩全てが九州産のこだわり原材料。

味噌だけではなく、麹を使った様々なレシピが公開されています。

*麹屋本店の手作り味噌セットはこちら↓

http://www.saikikoujiya.com/fs/kouji/c/tedukuri

大本山永平寺御用達米五の味噌

伝統を守り続けてきた、頑固一徹という言葉がまさにぴったりとも言えるこだわりのお味噌屋さん。

こちらでも、初心者でも簡単に取り組める手作り味噌セットを取り扱っています。

わかりやすく説明書がついていたり、ホームページで写真付きの作り方も公開されています。

味噌を熟成させるための桶がついているセットもあるので、今年が本当に初めてという方にはぴったりかもしれません。

米五の手作り味噌セットはこちら↓

https://www.misoya.com/cart/category.aspx?id=4

いずれのセットも、出来上がり量が明記されているので、お好みの量を選べます。

少量ずつ、いろいろな組み合わせを選ぶのも面白いですね。

あなたは何にこだわって選びますか?

手作り味噌を入れる容器の材質について

材料が揃ったら、次は容器の準備です。

でも、どれくらいの大きさのものを用意するべきか、材質なんかも気になりますよね。

容器の材質は、

甕・木桶・ホーロー容器・プラスティック容器(密封できるもの)

この4種類が一般的です。

容器の材質については、何を重要視するかにもよりますが、おすすめは甕かホーロー容器です。

甕は、価格が高めで重たいですが、昔ながらの容器ということもあり、味噌仕込みには最適ではないでしょうか。

ただし、甕のなかにはカドミウムや鉛を釉薬に使用していることもあるので、そうではないものを選びましょう

ホーロー容器

ホーロー容器は重量感があり、値段もやや高めですが、環境ホルモンを出さないので安全で、酸や塩分にも強いという特徴があります。

また、雑菌の付着もしにくいので味噌を仕込んでおくのに適しています。

プラスティック容器

プラスティック容器は、味噌を仕込む用途に限らず、環境ホルモンによる影響が懸念されています。

せっかくの手作り味噌、容器も安心安全なものがいいですよね。

プラスティックは、軽くて収納も便利で安価なので、取り扱いもしやすいのですが、あまりおすすめではありません。

ただし、プラスティック桶の中には、環境に配慮されたものもありますので、どのようなプラスティックなのかをきちんと調べてから使いましょう。

木桶の樽

次に、木桶の樽ですが、初心者には少しハードルが高いようです。

木桶は、使っているうちに発酵する微生物が住み着き、その木桶ならではの味がでます。

反面、木桶の保管や保存方法に専門的な知識が必要とのことなので、取り扱いが難しそうです。



上記のことを踏まえて、私は、甕とホーロー容器を使っています。

手作り味噌を仕込む容器の大きさについて

お味噌を仕込む容器の大きさは、仕込んだ際に上から重石をすることをや、のちに溜まりが上がってくることなどを考慮すると、少し余裕が必要です。

おそらく最初は、

乾燥大豆 1kg

麹 1kg

塩 400g

の材料で作り始めることが多いと思います。

この分量で作った場合の出来上がり量は、約3.5kgです。

ホームセンターへ行くと、実に様々な大きさの容器があって、どれにすれば良いかわからなくなってしまいますが、このばあい、三升(5.4l)の容器が必要です。

サイズの選び方については、こちらのサイトが大変わかりやすいです。↓

http://tokonameenkel.com/2018/02/23/kame-8/?fbclid=IwAR1Vr7W0Sx4Ii_6vfAzKevYD0B36OCWPt4cBqvcUBOZdHdIrijI1gH7OBkE

無添加が当たり前の味噌なのに・・・市販品は添加物使用のものも

手作り味噌セットということで、いくつかの老舗店のセットをご紹介しました。

こだわりの原料で作る、自分だけのお味噌。

出来上がりが楽しみですよね。

おそらく、一度自分のお味噌を食べると、大量生産された市販のやすいお味噌は食べられないかも・・・

そもそも、お味噌って無添加が当たり前だと思うのですが、

最近のスーパーなどで市販されている安価なものには、

カサ増しやコスト削減のために、本来必要な材料の他にもいろいろな原材料が含まれていたりするものがあります。

しかも、市販のものは殺菌処理によって麹菌までも死滅しており、発酵食品としてのお味噌の良さもなくなってしまっているのがほとんど。

せっかくのスーパーフードお味噌、もったいないですね。

また、日本人の和食離れが進んでいると言われますが、特に小さい子どもがいるご家庭では毎日食してほしいお味噌汁。

これまでの記事でも何度か紹介しましたが、数ある発酵食品の中でも抜群に体が喜ぶのが、このお味噌汁ですよ!!

毎日食べるものだから、素材にもこだわって安心安全美味しいものがいいですよね!

私が作った手作り味噌をご紹介

私は今年は「マルカワ味噌」さんで材料を購入しました。

私の場合は、それぞれの材料にこだわりたいのでセットではなく、それぞれ選択しました。

大豆は、「さといらず」という品種にしました。

この「さといらず」、お砂糖がいらないくらい甘みがあるということで、「砂糖いらず→さといらず」という名がついたそうです。

見た目は青っぽく、普通の大豆とは一風変わった感じがします。

大豆は、一晩以上水に浸して柔らかくしておきます。

続いて、麹です。

麹は、白米麹玄米麹麦麹があります。

白米麹は甘みがあってクセもないので、初心者におすすめです。

玄米麹は独特の風味が出るようですが、旨味があるのでファンが多いそうです。

麦麹は、白米麹よりも甘みが強く、クセもありません

私は、白米麹を購入。

あと、必要な材料はお塩です。

塩に関してはスーパーで販売されている、一般的なものでもいいと思います。

せっかくの手作り味噌なので、いつもより少し良いお塩を買ってみるのも楽しいかもしれません。

これで、手作り味噌の基本的な材料は揃いました。

いよいよ仕込み開始!手作り味噌の手順

さあ、材料と容器が揃い、いよいよ仕込みを開始しましょう。

一晩浸した豆を、指で潰せるくらいにまで柔らかく煮ます。

実はこれが、一番時間がかかる部分です。

コトコトと数時間かけてしても良いですし、圧力鍋で一気に煮ても良いです。

私は圧力鍋でシューっといきました。

柔らかくなった豆を、あたたかいうちにすり潰します。

また、豆が固い場合は茹で汁を加えて潰しやすくします。

すり潰しに関しては、すり鉢でゴロゴロするのもよいですが、ミンサーというすりつぶすものがあります。

2000円以内で購入できるので、毎年味噌を作る!という方は購入されると便利でしょう。

豆を潰している合間に、麹と塩を合わせて塩きりをしておきます

ダマがないように、まんべんなく混ぜ合わせておきます。

豆も潰れて、塩と麹の準備ができれば、あともう一息です!

潰した豆と塩きり麹をしっかりと混ぜます。(写真は黒豆を使っています。)

そして、空気が入らないようにギュッと、手のひらサイズのおにぎりを作り、容器に詰めていきます。

この際、容器はあらかじめ焼酎などでアルコール消毒をしておきましょう。

容器に詰めるときも、空気を入れないようにします。

ポイントとしては、容器に叩きつけるように、投げ入れる感じです。

的を外さないように気をつけましょう。

あまり力を込めすぎると飛び散ってしまうので、ほどほどに。

無事に味噌が入りました。

今回、酒粕で蓋をするとカビにくいということを聞いたので、味噌の上に直接酒粕を敷き詰めました。

その上から、カビ予防にまんべんなくサッと塩をまきます。

お相撲さんが塩をまく感じで。

蓋をする前に、味噌を入れる際に周りに飛び散ってしまった味噌は、きちんと拭き取っておきましょう。

それにカビがくることがあるそうなので。

最後にその上にラップをかけて密封します。

その上から、重石を乗せます。

市販されている漬物石もありますが、我が家は自宅の砕石を袋に詰めて重石にしちゃいました。

お米や塩などで代用もできるそうです。

蓋をして、上から新聞紙をかぶせて紐で縛って完成!

梅雨明けくらいに天地返し(底から大きく混ぜて上下を入れ替える)をするそうです。

私はしたことがありませんが・・・

そろそろ食べられるかな、という時期は秋以降でしょうか。

どんなお味噌になるか楽しみですね!

また、もしも麹が余ってしまったら、甘酒や塩麹・醤油麹などを作って楽しむこともできますよ。

甘酒は飲む美容液と言われるほど、素晴らしい効果があるそうです。

お米と麹で作るものはノンアルコールなので、お子さんの健康にもおすすめですよ!!

詳しくはまた別記事にて・・・

それでは、自分オリジナルの手作り味噌を楽しんでください!

おいしくできますように。

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